- 02/02 [PR]
- 09/20 *千切りキャベツと塩昆布の和風パスタ
- 04/30 *和風ジャージャー麺
- 04/26 *梅ゴマ風味の混ぜうどん
- 12/15 【ベトナムのインスタント麺】エビラーメン
- 12/08 【ベトナムのインスタント麺】バイン・カン・クア(カニ入りバインカン)
Title list of 麺料理
ベトナムで購入したインスタント麺第2弾です。ベトナムの麺といえば、まずフォーを連想するかと思います。実際フォーを始め、米粉で作られた麺の種類は実に豊富な国なんですが、実は歴史的にも中国の影響をかなり受けていることもあってか、小麦粉で作られた中華麺もあったりしますし、中華麺(確か、ミーといいます)専門の麺屋もあったりします。ちなみにあっちで食べられているのは日本ではあまりなじみのない極細の麺ですが。
そんなわけで、中華麺を使ったインスタント麺も結構売っているのです。で、いろんなメーカーがあるわけなんですが、一昨年くらいにベトナムに進出してきたのが、日本でおなじみの日清食品です。エースコックなどは現地で合弁会社を作って、インスタント麺や飲料など出してるんですが、日清は直接現地に工場を作ってやっているようで、ベトナム人向けに作られたのがこれらの麺で、確かエビの他に、鶏、貝、豚とあと1~2種類出てたかと思います。ちなみに袋の日清ロゴの上に書かれているベトナム語は「日本でナンバー1のメーカー」的なことが書かれてるらしい(笑)
これも、前に紹介したバイン・カンと同じで丼に麺とスープを入れて、熱湯を注いで3分という作り方です。具の青菜は自前ですが、天かすのようなものはスープに混ざっていたものでした。味はちょっとピリ辛でしたが、ちょっとクセになる感じ。以前、別のを食べた時はちょっとパクチーの風味が強すぎて、自分には今一つだったんですが、これはその点でも大丈夫だったかも…入っていても分かりにくいレベルだったし。
ただ、袋のゴージャス感でもわかるんですが、他のメーカーの麺に比べると若干高いです。日本円では50円くらいだったかな。中華麺は元々米麺よりはインスタントもちょっと高い印象なんですが、その中でも頭一つ出てるかも。他のメーカーの中華麺は食べてないんで、ここでは比較できないんですが、まぁ参考までww
ランキング参加中。応援よろしくです!→
そんなわけで、中華麺を使ったインスタント麺も結構売っているのです。で、いろんなメーカーがあるわけなんですが、一昨年くらいにベトナムに進出してきたのが、日本でおなじみの日清食品です。エースコックなどは現地で合弁会社を作って、インスタント麺や飲料など出してるんですが、日清は直接現地に工場を作ってやっているようで、ベトナム人向けに作られたのがこれらの麺で、確かエビの他に、鶏、貝、豚とあと1~2種類出てたかと思います。ちなみに袋の日清ロゴの上に書かれているベトナム語は「日本でナンバー1のメーカー」的なことが書かれてるらしい(笑)
これも、前に紹介したバイン・カンと同じで丼に麺とスープを入れて、熱湯を注いで3分という作り方です。具の青菜は自前ですが、天かすのようなものはスープに混ざっていたものでした。味はちょっとピリ辛でしたが、ちょっとクセになる感じ。以前、別のを食べた時はちょっとパクチーの風味が強すぎて、自分には今一つだったんですが、これはその点でも大丈夫だったかも…入っていても分かりにくいレベルだったし。
ただ、袋のゴージャス感でもわかるんですが、他のメーカーの麺に比べると若干高いです。日本円では50円くらいだったかな。中華麺は元々米麺よりはインスタントもちょっと高い印象なんですが、その中でも頭一つ出てるかも。他のメーカーの中華麺は食べてないんで、ここでは比較できないんですが、まぁ参考までww
ランキング参加中。応援よろしくです!→
そーいや、最後のベトナム旅行レポを書きかけで放置しっぱなしでした…早くやらないと思いつつ、今回はそっち関連でちょっとオマケ。
ベトナムという国は、行ってみたらわかるんですが、実に豊富な麺料理が存在してます。有名なのはフォーですが、あれは元々北部の麺で、中部にも南部にもそれぞれ個性豊かな麺が存在してるんです。中でも米粉を使ったものが実に多くて、それは地元スーパーのインスタント麺コーナーも例外じゃなかったりします。
で、どれを買っていいかでかなり悩む羽目になるんですが、今回現地旅行社のブログを見ていたら、日本人スタッフがこれを推薦していたので買ってみることに。ちなみに、バイン・カンというのは中部(ホイアンだったかな?)の麺で、平打ちの米粉麺です。
実を言うと、バイン・カンは最近日本のベトナム料理店で食べるまで、一度も食べたことがなく、ただ美味しいとゆー言葉に釣られて買ったんですけどね(ちなみに1袋40円くらい)。
幅広で、一見するとペラペラの麺が入ってて、これホントに美味しいの?と思ったんですが、こんなにペラペラにもかかわらず、戻してみると意外なほどに強いコシのある麺で驚きました。カニの風味は…あんまり分からなかったけど、スープも割とイケましたし。次に行くことがあれば、リピしたいかも
←これがお湯で戻した状態(薬味は自前でネギをトッピング)。あっちのインスタント麺って、袋入りでもお湯を注いで3分待つスタイルが基本のようで、日本のように鍋で煮たりはしないみたいです。
他にも買ってあったのがあったので、そっちはまたいずれ近いうちに。
ランキング参加中。応援よろしくです!→
ベトナムという国は、行ってみたらわかるんですが、実に豊富な麺料理が存在してます。有名なのはフォーですが、あれは元々北部の麺で、中部にも南部にもそれぞれ個性豊かな麺が存在してるんです。中でも米粉を使ったものが実に多くて、それは地元スーパーのインスタント麺コーナーも例外じゃなかったりします。
で、どれを買っていいかでかなり悩む羽目になるんですが、今回現地旅行社のブログを見ていたら、日本人スタッフがこれを推薦していたので買ってみることに。ちなみに、バイン・カンというのは中部(ホイアンだったかな?)の麺で、平打ちの米粉麺です。
実を言うと、バイン・カンは最近日本のベトナム料理店で食べるまで、一度も食べたことがなく、ただ美味しいとゆー言葉に釣られて買ったんですけどね(ちなみに1袋40円くらい)。
幅広で、一見するとペラペラの麺が入ってて、これホントに美味しいの?と思ったんですが、こんなにペラペラにもかかわらず、戻してみると意外なほどに強いコシのある麺で驚きました。カニの風味は…あんまり分からなかったけど、スープも割とイケましたし。次に行くことがあれば、リピしたいかも
←これがお湯で戻した状態(薬味は自前でネギをトッピング)。あっちのインスタント麺って、袋入りでもお湯を注いで3分待つスタイルが基本のようで、日本のように鍋で煮たりはしないみたいです。
他にも買ってあったのがあったので、そっちはまたいずれ近いうちに。
ランキング参加中。応援よろしくです!→