10/19~23(朝帰国)まで、ベトナムのホーチミンに旅行してきました。
ベトナムは二度目なんですが、前回は北部のハノイで、今回は南部のホーチミン。日本でいうなら、北海道と鹿児島か、奄美大島くらいの距離感覚だそうで、そうなると勿論イロイロ違ってきます。特に、ハノイは古い町並みが印象的でしたが、ホーチミンはベトナム最大の経済都市だけあって、ハノイに比べて断然綺麗だし、便利でした。
そんなわけで、今回も食を中心に、できるだけご紹介していきたいと思います。
ホーチミンに到着して、速攻市内観光(とはいっても、ごく簡単なもの)に連れて行かれました。まず最初に向かったのが、この中央郵便局と隣接するサイゴン大教会。移動中に激しい雨が降っていたので、到着時には上がっていたとはいえ、しっかり曇ってますwホーチミンは雨季と乾季があるそうで、時期的にはそろそろ雨季が終わりのはずなんですが、今年はまだ続いてるようで…(とはいえ、スコールのように1時間ほど、ドッと降って上がるという降り方なので、結構やり過ごせますよ。ここは飛び込めるカフェとか多いですしね)滞在中は夕方と夜の二度降ってましたね。昼間は降ってなかったなぁ。
で、この日の夕飯はツアーについてるものでした。なにせ、初めての町なので、勝手も分からないから、まずは無難かなぁと…ただ、ぶっちゃけイマイチだったかも。全体的に冷めてるものが多かったし、麺料理などは麺がくっついちゃってたし…ハノイでホテルから食べるところを探すのに結構歩き回ったので、今回こうしたんですが、ホーチミンはホテルから徒歩5分圏内に選択肢が山ほどあったので、次行く時はやらないです(観光で回ったところも、全てホテルから徒歩可能だったし)。
そんなわけで、食事が個人的にいまひとつだったので、口直しにスイーツを食べたいと思った私。
が、旅の連れであるうちの母は出かけるのが面倒だと言って、動こうとしない…そんなわけで、初日から一人で(苦笑)ホテルから歩いて5分もしないところに、ガイドブックでおなじみの「ケム・バクダン」があるので、そこまでテクテク。
途中、人民委員会に立ち寄って撮影。こんな風にホーチミン市内の有名建築は夜にライトアップされていて、とても綺麗です。
ケム・バクダンはガイドブックだと、エアコンのついていない、一階席だけの店舗の方が大抵載ってるんですが、実は道の向かい側にもう一店舗あって、そっちは二階席から上が全てエアコン付です。メニューの値段は同じだし、一階席だとすぐ脇の道路の交通量が凄いので、埃や排ガスをモロ浴びることになりますから、上の方がオススメですね。
で、これがガイドブックに必ず載ってるココナツの殻にアイスとフルーツをトッピングしたやつ(メニュー名忘れたw)。値段は85000VND(日本円で400円くらい)です。ココナツアイス、スイカドラゴンフルーツ、リュウガンなどに甘く煮たドライフルーツ(ナツメなど?)をトッピングしてあって、バニラアイスほど重くなくて、美味しかったですねー♪しかも、殻の内側にはココナツの実が当然ついているので、それも掬いながら食べるので、クニクニの食感が実に面白いし。
あ、そうそう。こういうローカルのカフェや食堂では、出されるお手拭類が有料のことが多いです(そこそこ以上のレストランでは大丈夫ですが)。なので、無駄な出費をしたくない人は、ウエットティッシュを持ち歩きましょうw
②へ続きます
ベトナムは二度目なんですが、前回は北部のハノイで、今回は南部のホーチミン。日本でいうなら、北海道と鹿児島か、奄美大島くらいの距離感覚だそうで、そうなると勿論イロイロ違ってきます。特に、ハノイは古い町並みが印象的でしたが、ホーチミンはベトナム最大の経済都市だけあって、ハノイに比べて断然綺麗だし、便利でした。
そんなわけで、今回も食を中心に、できるだけご紹介していきたいと思います。
ホーチミンに到着して、速攻市内観光(とはいっても、ごく簡単なもの)に連れて行かれました。まず最初に向かったのが、この中央郵便局と隣接するサイゴン大教会。移動中に激しい雨が降っていたので、到着時には上がっていたとはいえ、しっかり曇ってますwホーチミンは雨季と乾季があるそうで、時期的にはそろそろ雨季が終わりのはずなんですが、今年はまだ続いてるようで…(とはいえ、スコールのように1時間ほど、ドッと降って上がるという降り方なので、結構やり過ごせますよ。ここは飛び込めるカフェとか多いですしね)滞在中は夕方と夜の二度降ってましたね。昼間は降ってなかったなぁ。
で、この日の夕飯はツアーについてるものでした。なにせ、初めての町なので、勝手も分からないから、まずは無難かなぁと…ただ、ぶっちゃけイマイチだったかも。全体的に冷めてるものが多かったし、麺料理などは麺がくっついちゃってたし…ハノイでホテルから食べるところを探すのに結構歩き回ったので、今回こうしたんですが、ホーチミンはホテルから徒歩5分圏内に選択肢が山ほどあったので、次行く時はやらないです(観光で回ったところも、全てホテルから徒歩可能だったし)。
そんなわけで、食事が個人的にいまひとつだったので、口直しにスイーツを食べたいと思った私。
が、旅の連れであるうちの母は出かけるのが面倒だと言って、動こうとしない…そんなわけで、初日から一人で(苦笑)ホテルから歩いて5分もしないところに、ガイドブックでおなじみの「ケム・バクダン」があるので、そこまでテクテク。
途中、人民委員会に立ち寄って撮影。こんな風にホーチミン市内の有名建築は夜にライトアップされていて、とても綺麗です。
ケム・バクダンはガイドブックだと、エアコンのついていない、一階席だけの店舗の方が大抵載ってるんですが、実は道の向かい側にもう一店舗あって、そっちは二階席から上が全てエアコン付です。メニューの値段は同じだし、一階席だとすぐ脇の道路の交通量が凄いので、埃や排ガスをモロ浴びることになりますから、上の方がオススメですね。
で、これがガイドブックに必ず載ってるココナツの殻にアイスとフルーツをトッピングしたやつ(メニュー名忘れたw)。値段は85000VND(日本円で400円くらい)です。ココナツアイス、スイカドラゴンフルーツ、リュウガンなどに甘く煮たドライフルーツ(ナツメなど?)をトッピングしてあって、バニラアイスほど重くなくて、美味しかったですねー♪しかも、殻の内側にはココナツの実が当然ついているので、それも掬いながら食べるので、クニクニの食感が実に面白いし。
あ、そうそう。こういうローカルのカフェや食堂では、出されるお手拭類が有料のことが多いです(そこそこ以上のレストランでは大丈夫ですが)。なので、無駄な出費をしたくない人は、ウエットティッシュを持ち歩きましょうw
②へ続きます
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