![]() |
具材を変えればいろんなものができるので、自分好みのものを作ってみてくださいね(若干、手順を修正しました)
ランキング参加中。応援よろしくです!→


**自家製グラノーラ**
<材料> 約5~6皿分(1皿約80gとして)
オートミール 250~300g
ナッツ 50~100g
ドライフルーツ 50~100g
オリーブ油 大さじ2.5~3(最大50ccまであれば足りるかと)
ホットケーキ用シロップ
75~100cc
1)ナッツを刻む(食感をより楽しみたいという方は粗め、全体に均一に混ざるようにしたいという方は細かめに)。
ドライフルーツは二種類に分ける。
①イチジクやアプリコットのような肉厚なのもの→食べやすい大きさに切り分けておく。
②レーズンやブルーベリーのような小粒のもの→特に刻まなくてOK(クランベリーについてはどちらでもOK。私は刻んでますが)
2)ボウルにオートミールを入れ、1のナッツを加えたらシロップを回しかけ、ヘラを使い全体をざっと混ぜる。そこへオリーブ油を回しかけて更に混ぜ(この時まず3杯だけを先に加えてから混ぜ、行き渡らないようであれば残りを加えるようにした方がベター)、糖分と油分がまんべんなく行き渡るようよく混ぜる。
3)天板にオーブン用シートを敷き、そこに2を載せたら、1センチほどの厚さの板状になるようヘラで整え、その上にドライフルーツの①を散らすようにして載せる。
4)170度に熱したオーブンで15分加熱し、一旦取り出したら裏表をひっくり返すような感じで全体を混ぜて、再び3のように成形し、ドライフルーツの②を上に散らして、160度のオーブンで15分加熱すれば出来上がり(更に焦げ目をつけて香ばしくしたい方は加熱が終わってもすぐ取り出さず、そのまま余熱で10分以上置いておけばよい)。よく冷まし、乾燥剤と一緒に密封容器に保存したら、1ヶ月を目安に食べ切る。
ドライフルーツを二種類に分けたのは、肉厚のものは焦げにくく、かつ余分な水分を持っているので、最初から加熱しても問題ないのですが、小粒のものは最初から加えると焦げてしまう恐れがあるからです(クランベリーについては焦げにくいようなので、最初から加えても問題なさそうですが、レーズンなどはダメなようです)。あと、オーブンや季節の関係でドライフルーツ投入のタイミングはひとつ後ろへずらす、又はここでは加えずに別に瓶などでまとめておいて、食べるごとに加える形でもいいと思います。
加える糖分ですが、ここでは入手しやすいケーキシロップを使ってます。ですがベストはやはりメープルシロップなので、家にある方はそっちでどうそ。これらのシロップくらいの粘り気でないと、材料全体に行き渡らず、なおかつ焦げつく恐れがあるので、ハチミツや黒蜜など粘り気の強いものを使う場合は、お湯など加えて緩めて使う方がいいでしょう。あと、最も安上がりな糖分としてはガムシロップも使えますが、これは甘さはともかくとして、香りがなきに等しいので、ガムシロップだけで作る場合はちょっと物足りなさが残るかもしれません。
(あと、糖分の量が多いほど出来上がった際に市販のもののように小さな塊状になりやすく、少ないほどできあがりはパラパラになります。その辺はお好みで調整を)
油分は余計な手間を省くのと、ヘルシーにするためにオリーブ油を使ってますが、風味をよりよくしたい方には溶かしバターか、最近ブームも落ち着きつつあるココナツオイルをお薦めします。
ここでは具材としてナッツとドライフルーツのみ使ってますが、煎り豆や野菜チップなど、工夫次第でバリエーションはいろいろできるので、お好みのものを探してみても楽しいです。私も材料をもう少し工夫して、新しいバージョンを作ろうと思っているので、完成したらまたお目にかけたいと思います。
<材料> 約5~6皿分(1皿約80gとして)
オートミール 250~300g
ナッツ 50~100g
ドライフルーツ 50~100g
オリーブ油 大さじ2.5~3(最大50ccまであれば足りるかと)
ホットケーキ用シロップ
75~100cc
1)ナッツを刻む(食感をより楽しみたいという方は粗め、全体に均一に混ざるようにしたいという方は細かめに)。
ドライフルーツは二種類に分ける。
①イチジクやアプリコットのような肉厚なのもの→食べやすい大きさに切り分けておく。
②レーズンやブルーベリーのような小粒のもの→特に刻まなくてOK(クランベリーについてはどちらでもOK。私は刻んでますが)
2)ボウルにオートミールを入れ、1のナッツを加えたらシロップを回しかけ、ヘラを使い全体をざっと混ぜる。そこへオリーブ油を回しかけて更に混ぜ(この時まず3杯だけを先に加えてから混ぜ、行き渡らないようであれば残りを加えるようにした方がベター)、糖分と油分がまんべんなく行き渡るようよく混ぜる。
4)170度に熱したオーブンで15分加熱し、一旦取り出したら裏表をひっくり返すような感じで全体を混ぜて、再び3のように成形し、ドライフルーツの②を上に散らして、160度のオーブンで15分加熱すれば出来上がり(更に焦げ目をつけて香ばしくしたい方は加熱が終わってもすぐ取り出さず、そのまま余熱で10分以上置いておけばよい)。よく冷まし、乾燥剤と一緒に密封容器に保存したら、1ヶ月を目安に食べ切る。
ドライフルーツを二種類に分けたのは、肉厚のものは焦げにくく、かつ余分な水分を持っているので、最初から加熱しても問題ないのですが、小粒のものは最初から加えると焦げてしまう恐れがあるからです(クランベリーについては焦げにくいようなので、最初から加えても問題なさそうですが、レーズンなどはダメなようです)。あと、オーブンや季節の関係でドライフルーツ投入のタイミングはひとつ後ろへずらす、又はここでは加えずに別に瓶などでまとめておいて、食べるごとに加える形でもいいと思います。
加える糖分ですが、ここでは入手しやすいケーキシロップを使ってます。ですがベストはやはりメープルシロップなので、家にある方はそっちでどうそ。これらのシロップくらいの粘り気でないと、材料全体に行き渡らず、なおかつ焦げつく恐れがあるので、ハチミツや黒蜜など粘り気の強いものを使う場合は、お湯など加えて緩めて使う方がいいでしょう。あと、最も安上がりな糖分としてはガムシロップも使えますが、これは甘さはともかくとして、香りがなきに等しいので、ガムシロップだけで作る場合はちょっと物足りなさが残るかもしれません。
(あと、糖分の量が多いほど出来上がった際に市販のもののように小さな塊状になりやすく、少ないほどできあがりはパラパラになります。その辺はお好みで調整を)
油分は余計な手間を省くのと、ヘルシーにするためにオリーブ油を使ってますが、風味をよりよくしたい方には溶かしバターか、最近ブームも落ち着きつつあるココナツオイルをお薦めします。
ここでは具材としてナッツとドライフルーツのみ使ってますが、煎り豆や野菜チップなど、工夫次第でバリエーションはいろいろできるので、お好みのものを探してみても楽しいです。私も材料をもう少し工夫して、新しいバージョンを作ろうと思っているので、完成したらまたお目にかけたいと思います。
PR
COMMENT