ここのところ、幾つかの果物でドライフルーツ作りにチャレンジしていたんですが、使う果物の形状や切る大きさ、下処理によって違いがいろいろあるのが分かってきて面白いです。そんな中で、一番少ない工程で気軽に作れるのに、美味しくてリピートを繰り返しているのがパイナップル。
今回はこのドライパイナップルの作り方をご紹介します。簡単で、かつ今の時期が一番美味しく作れるドライフルーツですよ(画像は缶詰のパイナップルを使用)。
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<材料> 直径約32センチの乾物ネット1枚分
パイナップル 生:1/4個(小型のものなら1/2個)
あるいは缶詰:6枚
1)生の場合は皮を剥き、適当なサイズに切り分けたら、7~8ミリ程度の暑さにスライスする。缶詰の場合はまずザルで余分な水気を切ってから(更にキッチンペーパーで軽く押さえるとベター)、切り分けるのみでOK(スライスは不要)。
2)乾物ネットに重ならないように広げ、風通しのいい屋外で2~3日干す(日中の気温が30度以上であること。あと、できれば一日のうちで直射日光に数時間当たるのが望ましい)。
3)清潔な蓋つき容器に入れ、冷蔵庫で保存。一月以内を目安に食べ切る。
夏場であれば晴天だと二日もあれば出来上がります(出来上がりは厚みが半分くらいになるので、大体の目安に)。曇天だともう一日。雨天の場合、とりあえず屋内に避難させてから干し直すか(匂いが気になるようであれば、一度ネットから取り出して冷蔵庫で保管後、もう一度ネットで干せばOK)、既に丸一日以上干しているのであれば、100~110度のオーブンで1時間ほど加熱して一気に仕上げるという手もあります。
パイナップルの何がいいって、乾物ネットでただ干すだけ(但し、夏場に限る)なんですよ!他の果物の場合、どうしてもオーブン加熱をする工程を一度は入れないと、ちょっと不安があったりするし、その点これなら気楽にできますしね。乾物ネットも今や100円ショップにも置いてあるし、手軽にできると思います。
パインは生の場合、酸味がほぼ消えて乾いて縮んだ分、味が凝縮します。缶詰だと加工段階で加糖しているので、甘さは生よりも当然強いですが、市販のドライパインよりも甘さは控えめなので、食べやすいです。ちょっとしたお茶請けにもいいし、お菓子はカロリーがちょっと…と言う方、是非一度お試しあれ♪
【追記】気温が30度以下の場合、天日干しのみだと5日以上見ておいた方がいいです。果物を干す場合、あまり長い期間干す時はどうしても虫を引き付けやすいので、ある程度高い階層のベランダ以外では、目の細かいネットを使用するなどの工夫が必要になるかと思います。
【追記2】缶詰のパイナップルを使った場合、仕上がりは最初の画像のようになりますが、生を使用した場合、若干出来上がりの色には茶色い部分が出てくることがありますが、傷んだりしているわけではないので、ご安心を。
パイナップル 生:1/4個(小型のものなら1/2個)
あるいは缶詰:6枚
1)生の場合は皮を剥き、適当なサイズに切り分けたら、7~8ミリ程度の暑さにスライスする。缶詰の場合はまずザルで余分な水気を切ってから(更にキッチンペーパーで軽く押さえるとベター)、切り分けるのみでOK(スライスは不要)。
2)乾物ネットに重ならないように広げ、風通しのいい屋外で2~3日干す(日中の気温が30度以上であること。あと、できれば一日のうちで直射日光に数時間当たるのが望ましい)。
3)清潔な蓋つき容器に入れ、冷蔵庫で保存。一月以内を目安に食べ切る。
夏場であれば晴天だと二日もあれば出来上がります(出来上がりは厚みが半分くらいになるので、大体の目安に)。曇天だともう一日。雨天の場合、とりあえず屋内に避難させてから干し直すか(匂いが気になるようであれば、一度ネットから取り出して冷蔵庫で保管後、もう一度ネットで干せばOK)、既に丸一日以上干しているのであれば、100~110度のオーブンで1時間ほど加熱して一気に仕上げるという手もあります。
パイナップルの何がいいって、乾物ネットでただ干すだけ(但し、夏場に限る)なんですよ!他の果物の場合、どうしてもオーブン加熱をする工程を一度は入れないと、ちょっと不安があったりするし、その点これなら気楽にできますしね。乾物ネットも今や100円ショップにも置いてあるし、手軽にできると思います。
パインは生の場合、酸味がほぼ消えて乾いて縮んだ分、味が凝縮します。缶詰だと加工段階で加糖しているので、甘さは生よりも当然強いですが、市販のドライパインよりも甘さは控えめなので、食べやすいです。ちょっとしたお茶請けにもいいし、お菓子はカロリーがちょっと…と言う方、是非一度お試しあれ♪
【追記】気温が30度以下の場合、天日干しのみだと5日以上見ておいた方がいいです。果物を干す場合、あまり長い期間干す時はどうしても虫を引き付けやすいので、ある程度高い階層のベランダ以外では、目の細かいネットを使用するなどの工夫が必要になるかと思います。
【追記2】缶詰のパイナップルを使った場合、仕上がりは最初の画像のようになりますが、生を使用した場合、若干出来上がりの色には茶色い部分が出てくることがありますが、傷んだりしているわけではないので、ご安心を。
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