夏場の料理で一番イヤなのは、なんといっても火を使う調理だと思います。
これはそんな、できるだけ火を使う時間を短くして、なおかついろんな応用の利くものです。
ヒントはTVで紹介されていたものですが、もっと単純で手軽に作れないかと自分流で完成させました。漬け汁に浸しておけば冷蔵庫で一週間は持ちますよ。時間がない時のおかず作りにも便利です。
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これはそんな、できるだけ火を使う時間を短くして、なおかついろんな応用の利くものです。
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**蒸し鶏の生姜醤油漬け**
<材料> 1~2人分(3食以上を想定)
鶏むね肉 1枚
酒 大1
醤油 大3~4
おろし生姜(チューブでOK)
小2
唐辛子 1本
1)鶏胸肉は皮と余分な油を取り除き、保存用のタッパーに入りやすいよう、縦長に8~10等分する(この時、厚さは最低でも2センチ程度にはしておくのがベスト)。耐熱容器に並べ、酒を振りかけたらラップをかけ、電子レンジで2~2分半加熱したら、粗熱が取れるまでラップをしたままおいておく。唐辛子は数ヶ所切込みを入れておく。
2)1の粗熱が取れたら肉は取り出して、唐辛子と共に保存用のタッパーに入れる(この時、アクが付着しているようなら、水で洗い流してから入れる)。残った汁を別に漉し器などで漉し、そこに醤油、生姜を加えて合わせた液を、肉を入れたタッパーの中に注いで、数回ひっくり返してから蓋をして冷蔵庫に入れる(その日のうちに食べる場合は、1~2時間経ったら一度ひっくり返しておくこと)。半日以上経ったくらいからどうぞ。
時間の経過と共に漬け汁の味が染み込んでくるので、あまり肉を薄く切ると、塩辛くなりやすいので要注意です。あと、液に完全に浸っていない時は1~2日に一度はひっくり返しておくと、味が満遍なく染みます。
とはいえ、最後の方は塩気が強く感じるので、使う際はほぐして使用する料理がお奨めです。
実際にこれを使った料理の例。
まずは生春巻。具には大きめにほぐした醤油漬けの他、かいわれ、春雨、カニかまぼこを使用。
春巻き用のつけ汁は、今回の漬け汁大匙2杯に対して、酢大匙1~2杯、砂糖小匙1~1.5杯を混ぜたもので。
次に手巻き寿司(ここでは黒米入りご飯を使ってますが、お好みのご飯でOK)
具は塊のままの醤油漬けにかいわれ、細く切ったちくわ。
酢飯と醤油漬けにしっかり味がついているので、醤油などをつける必要はありません。このままどうぞ。
他、画像はないですが、細かくほぐしたものをサラダや素麺などの冷たい麺の具、変わったところでは朝御飯用ですが、食パンにほぐした醤油漬け+ピザ用チーズを載せたトーストなども。他にもご飯に混ぜるとか工夫次第でまだまだバリエーションは作れると思います。お試しあれ!
<材料> 1~2人分(3食以上を想定)
鶏むね肉 1枚
酒 大1
醤油 大3~4
おろし生姜(チューブでOK)
小2
唐辛子 1本
1)鶏胸肉は皮と余分な油を取り除き、保存用のタッパーに入りやすいよう、縦長に8~10等分する(この時、厚さは最低でも2センチ程度にはしておくのがベスト)。耐熱容器に並べ、酒を振りかけたらラップをかけ、電子レンジで2~2分半加熱したら、粗熱が取れるまでラップをしたままおいておく。唐辛子は数ヶ所切込みを入れておく。
2)1の粗熱が取れたら肉は取り出して、唐辛子と共に保存用のタッパーに入れる(この時、アクが付着しているようなら、水で洗い流してから入れる)。残った汁を別に漉し器などで漉し、そこに醤油、生姜を加えて合わせた液を、肉を入れたタッパーの中に注いで、数回ひっくり返してから蓋をして冷蔵庫に入れる(その日のうちに食べる場合は、1~2時間経ったら一度ひっくり返しておくこと)。半日以上経ったくらいからどうぞ。
時間の経過と共に漬け汁の味が染み込んでくるので、あまり肉を薄く切ると、塩辛くなりやすいので要注意です。あと、液に完全に浸っていない時は1~2日に一度はひっくり返しておくと、味が満遍なく染みます。
とはいえ、最後の方は塩気が強く感じるので、使う際はほぐして使用する料理がお奨めです。
実際にこれを使った料理の例。
まずは生春巻。具には大きめにほぐした醤油漬けの他、かいわれ、春雨、カニかまぼこを使用。
春巻き用のつけ汁は、今回の漬け汁大匙2杯に対して、酢大匙1~2杯、砂糖小匙1~1.5杯を混ぜたもので。
次に手巻き寿司(ここでは黒米入りご飯を使ってますが、お好みのご飯でOK)
具は塊のままの醤油漬けにかいわれ、細く切ったちくわ。
酢飯と醤油漬けにしっかり味がついているので、醤油などをつける必要はありません。このままどうぞ。
他、画像はないですが、細かくほぐしたものをサラダや素麺などの冷たい麺の具、変わったところでは朝御飯用ですが、食パンにほぐした醤油漬け+ピザ用チーズを載せたトーストなども。他にもご飯に混ぜるとか工夫次第でまだまだバリエーションは作れると思います。お試しあれ!
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