…うーん、またもや上げるのを忘れてましたw前のからもう一年近く放置してしまってたし、続きを待ってくれてる人がいるとは思えないけど、とりあえず始めた以上は終わらせないと…ww(一連の記事を読まれたい時は、記事カテゴリーの「旅行記」からどうぞ)
ファニーでアイスクリームを食べた後、その足で向かったのがニューラン。
ここは主だったガイドブックには、まず掲載されているというローカルのベーカリーで、店頭で販売されているバインミー(ベトナム風サンドウィッチ)はリーズナブルとのこと(以前紹介したブラックキャットの半額かそれ以下らしいです)。
見るとパンの他に、月餅や中国系のクッキーなども扱ってましたね。ベトナムも中秋節を祝う習慣があるんですが、訪越したタイミングは時期的にはもう過ぎてたような…あ、でも中華系のベーカリーでは年がら年中あるって聞いたようなw
で、今回そこへバインミーを夕飯に食べに行ったのかといえば…実は違ってましてw
バインミーはとりあえず一度は食べているので、夕飯は別のものにしようということになりまして…じゃあ、何をしに行ったのかというと、そのバインミーに使っているベトナムのパンを買いに行ったのです。折角なので、パンだけ買って帰って、家でサンドウィッチを作ろうというわけ(笑)これ、実は当初の計画に入ってまして、パンを乾燥させない為にラップとアルミホイルを日本から持参していたワタクシwww
これが買ったパンです。長さ30センチくらいで、太さは直径8センチくらいだったかな。確か1本8000VNDだったので…40円くらい??
だって、一度本場のバインミーを食べてみたらわかるんですが、やっぱりねパンが違うんですよ、パンが!実のところ、パン単体だけだと日本のものの方が食べ応えがあると思うんです。ベトナムのパン、特にバゲットは気泡が多く、スカスカで軽いんです。パンの中身というより皮を食べる感じかな?だからなのか、本場のバインミーに挟んでいる具のボリューム感は、前の記事にある写真の通りです。露店のバインミー屋台でもギッシリ具を挟んでるものが一般的だったりするんですが、あの大きさのバゲットであのボリュームの具を、もし日本のもので作ったら、一人じゃまず食べ切れなかったりしますが、本場のものはパンにボリュームがないので、一人でもペロッと食べることができますしね。
既にスーパーでベトナム風のレバーパテは購入済なので(これも日本で売っているレバーパテとは、味付けが若干違う気がします)、これにパンを買って、家でベトナム気分のサンドウィッチを…うふふ♪
あ、ちなみにシュークリームもありました(写真左)。とはいっても、日本のそれに比べたら、物凄く素朴というか、たぶん日本も昔はこんな感じだったんじゃないかなーって皮とクリーム。そーいや、古いお菓子作りの本を見ながら初めて作ったカスタードクリームがこんな感じになったような…(苦笑)これも確か8000VNDくらいだったかな。
とまぁ、これが空港へ出発する大体三時間くらい前の話でした。夕飯はビンコムセンターの地下フードコートでミエン・サオ(春雨炒め)とキムパ(意外にも向こうでは韓国料理の店は結構あるらしいです。フードコートにはキムパ専門店がありましたw)で済ませ、21時前くらいにピックアップされて空港へ。予定では24時出発の直行便だったのですが、最後の最後にここで大トラブルが。なんと、飛行機にトラブルが見つかったとかで、その復旧で日本への出発便が大幅に遅れ、結局ホーチミンを飛び立ったのは二時間遅れの26時過ぎ!流石に疲労が溜まっていたので、それまで待合所のベンチでグッタリ…まあ、待ってる人は概ねそんな感じでしたが。
そんなこんなで、最後の最後でトラブルには見舞われましたが、それなりに収穫のあったホーチミン旅行でした。あれからTAXデパートのあったビルは地下鉄工事の為に取り壊しになったそうだし、日本の外食チェーンもいくつか進出したみたいで(イオンができたって聞いた時は驚きましたが、帰った直後くらいの話なのですよねー)、インフレもかなり進んだと聞きます(最近見たガイドブックで、ブラックキャットのバインミーが私が行った時の倍くらいになってました)。とはいえ、まだまだ見てないものは多いし、食べてないものも多いので、ホーチミンにはまた行きたいですね。
…以上、大変遅くなりましたが、これにてホーチミン旅行記(主に食べ歩き記録(笑))を終わります。
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ファニーでアイスクリームを食べた後、その足で向かったのがニューラン。
ここは主だったガイドブックには、まず掲載されているというローカルのベーカリーで、店頭で販売されているバインミー(ベトナム風サンドウィッチ)はリーズナブルとのこと(以前紹介したブラックキャットの半額かそれ以下らしいです)。
見るとパンの他に、月餅や中国系のクッキーなども扱ってましたね。ベトナムも中秋節を祝う習慣があるんですが、訪越したタイミングは時期的にはもう過ぎてたような…あ、でも中華系のベーカリーでは年がら年中あるって聞いたようなw
で、今回そこへバインミーを夕飯に食べに行ったのかといえば…実は違ってましてw
バインミーはとりあえず一度は食べているので、夕飯は別のものにしようということになりまして…じゃあ、何をしに行ったのかというと、そのバインミーに使っているベトナムのパンを買いに行ったのです。折角なので、パンだけ買って帰って、家でサンドウィッチを作ろうというわけ(笑)これ、実は当初の計画に入ってまして、パンを乾燥させない為にラップとアルミホイルを日本から持参していたワタクシwww
これが買ったパンです。長さ30センチくらいで、太さは直径8センチくらいだったかな。確か1本8000VNDだったので…40円くらい??
だって、一度本場のバインミーを食べてみたらわかるんですが、やっぱりねパンが違うんですよ、パンが!実のところ、パン単体だけだと日本のものの方が食べ応えがあると思うんです。ベトナムのパン、特にバゲットは気泡が多く、スカスカで軽いんです。パンの中身というより皮を食べる感じかな?だからなのか、本場のバインミーに挟んでいる具のボリューム感は、前の記事にある写真の通りです。露店のバインミー屋台でもギッシリ具を挟んでるものが一般的だったりするんですが、あの大きさのバゲットであのボリュームの具を、もし日本のもので作ったら、一人じゃまず食べ切れなかったりしますが、本場のものはパンにボリュームがないので、一人でもペロッと食べることができますしね。
既にスーパーでベトナム風のレバーパテは購入済なので(これも日本で売っているレバーパテとは、味付けが若干違う気がします)、これにパンを買って、家でベトナム気分のサンドウィッチを…うふふ♪
あ、ちなみにシュークリームもありました(写真左)。とはいっても、日本のそれに比べたら、物凄く素朴というか、たぶん日本も昔はこんな感じだったんじゃないかなーって皮とクリーム。そーいや、古いお菓子作りの本を見ながら初めて作ったカスタードクリームがこんな感じになったような…(苦笑)これも確か8000VNDくらいだったかな。
とまぁ、これが空港へ出発する大体三時間くらい前の話でした。夕飯はビンコムセンターの地下フードコートでミエン・サオ(春雨炒め)とキムパ(意外にも向こうでは韓国料理の店は結構あるらしいです。フードコートにはキムパ専門店がありましたw)で済ませ、21時前くらいにピックアップされて空港へ。予定では24時出発の直行便だったのですが、最後の最後にここで大トラブルが。なんと、飛行機にトラブルが見つかったとかで、その復旧で日本への出発便が大幅に遅れ、結局ホーチミンを飛び立ったのは二時間遅れの26時過ぎ!流石に疲労が溜まっていたので、それまで待合所のベンチでグッタリ…まあ、待ってる人は概ねそんな感じでしたが。
そんなこんなで、最後の最後でトラブルには見舞われましたが、それなりに収穫のあったホーチミン旅行でした。あれからTAXデパートのあったビルは地下鉄工事の為に取り壊しになったそうだし、日本の外食チェーンもいくつか進出したみたいで(イオンができたって聞いた時は驚きましたが、帰った直後くらいの話なのですよねー)、インフレもかなり進んだと聞きます(最近見たガイドブックで、ブラックキャットのバインミーが私が行った時の倍くらいになってました)。とはいえ、まだまだ見てないものは多いし、食べてないものも多いので、ホーチミンにはまた行きたいですね。
…以上、大変遅くなりましたが、これにてホーチミン旅行記(主に食べ歩き記録(笑))を終わります。
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