そんなわけで、4/23~27までベトナムのホーチミンまで旅行へ行ってきました!
いやー、行ってみたらこの時期が一番年間で暑い時期だったらしくて、連日日中35~37度の炎天下でした…ただ、日本の夏に比べたら意外と体に堪えないんですよね。たぶん、あっちの暑さは自然現象で、最近の日本の夏の暑さはヒートアイランド現象に負うところが大きいからでしょう。人工的な暑さ寒さって、身体へのダメージ大きいですしねぇ…。
で、前回に続いて今回も食を中心に旅行記を書いてみたいと思います(最終日は早朝に日本に着くだけなので4日目まで)。
ベトナムの食って奥が物凄く深くて、前回も氷山の一角程度でしたが、今回も前回と同じ店など全く行きませんでしたが、やはり氷山の一角でしたけどね(また次行こうというモチベーションにはなりますがw)
買物や諸々の現地情報など、収まり切れない部分はこのブログを読んでくださってる皆様の反応などを参考に、別枠でまとめるか考えたいと思います(あくまでここは料理メインのブログですのでw)。
【5/2追記】このレポート更新の間、当面ブログランキングジャンルに「ベトナム旅行」を加えてみました。このジャンルから来られた皆様、期間限定ですが宜しくお付き合いくださいませ。
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そんなわけでまずは1日目。15時頃にホテルにチェックインし、まずは両替へ。今回はベンタン市場に近いホテルだったので、その近くにある両替屋に行きました。当日のレートは¥10000=199万VND。ここのところ円高で200万VNDを超えていると聞いてたんですが、ちょっと落ちてしまったようです、ちと残念w
で、一旦ホテルに戻った後、改めて夕飯へ。いくつか行きたい店はピックアップしてたんですが、いかんせんどれもホテルに近くないw今回はHISに申し込んだこともあって、シャトルバスが利用できるものの、時間的にも間に合わなかったので、急遽徒歩圏内にある場所ってことで、ベンタン市場の裏にある「Nam Giao」へ。そういえば、今回はチェックしてなかっただけど、以前チェックしてたわ、ここwフエ料理のレストランです。フエというのはベトナム中部にある古都で、この地方の料理は宮廷料理から庶民的なものまであって、どれ食べてもまずハズレがない気がする。まずは無事到着ってことで、333ビールで乾杯。
これは注文品ではなく、各テーブルにセットされているベトナムハム。食べたら、その分を清算時に加算するシステムです。ベトナムのローカルなカフェやレストランに行くと、割と見かけます(無料じゃないので要注意ね)。
まずは蒸し春巻き。蒸し春巻きは何種類かあったんですが、とりあえずメニューを見て(この店は表記はベトナム語と英語のみですが、写真がついているのでわかりやすいです)、小エビをトッピングしたこれを。蒸し春巻きというのは生春巻や揚げ春巻と違って、皮を蒸し器で作って、出来立てのそれに具を包んで巻くというもので、モチモチプルプルが好きな人にはお薦め。この料理の場合、皮が包んでいるのはシソの葉とブン(米粉麺)でした。つけるタレは一見白味噌に似た感じの甘めのタレでしたが、上品な味で美味しかったです。
次はコムヘン(シジミの混ぜご飯)。これ、前回も食べて、物凄くハマった一品です。シジミのむき身とナッツ類、白ゴマ、シソ、ネギなどをご飯の上に載せて(この店の場合、葉っぱものは全部ご飯の下でした)よく混ぜて食べるんですが、これが実に美味しい!特に一緒に必ずついてくる、シジミのスープをかけた汁かけ飯は絶品ですね(食べ方としては混ぜご飯で食べた後に汁をかけても、最初から汁をかけても)。あ、そういえば、この店のコムヘンには上げた豚皮がトッピングされてましたが、これもまた合いましたよ。
最後の一品はブンティットヌン(焼肉のせ和え麺)。ブン(ビーフンに似た米麺)の上に焼肉、ナッツ、大根のなますなどを載せたものをニョクマムベースの甘辛いタレをかけてよく和えて食べるんですが、サッパリしていて暑い時には食が進む麺でした。これは冷たい麺料理のいいヒントになりそう。
と、今回は三品のみでしたが、日本と違って、ベトナム料理って意外とボリュームがあるので、二人だと(しかも、どっちもそれほどたくさん食べないw)このくらいでちょうどよかったです(二品がご飯ものと麺ものでしたしね)。この三つに缶ビール2本つけて、全部で2000円も行かなかったと思います。流石ベトナム、安いわー。
…以上、1日目の話でした(2日目に続きます)。
いやー、行ってみたらこの時期が一番年間で暑い時期だったらしくて、連日日中35~37度の炎天下でした…ただ、日本の夏に比べたら意外と体に堪えないんですよね。たぶん、あっちの暑さは自然現象で、最近の日本の夏の暑さはヒートアイランド現象に負うところが大きいからでしょう。人工的な暑さ寒さって、身体へのダメージ大きいですしねぇ…。
で、前回に続いて今回も食を中心に旅行記を書いてみたいと思います(最終日は早朝に日本に着くだけなので4日目まで)。
ベトナムの食って奥が物凄く深くて、前回も氷山の一角程度でしたが、今回も前回と同じ店など全く行きませんでしたが、やはり氷山の一角でしたけどね(また次行こうというモチベーションにはなりますがw)
買物や諸々の現地情報など、収まり切れない部分はこのブログを読んでくださってる皆様の反応などを参考に、別枠でまとめるか考えたいと思います(あくまでここは料理メインのブログですのでw)。
【5/2追記】このレポート更新の間、当面ブログランキングジャンルに「ベトナム旅行」を加えてみました。このジャンルから来られた皆様、期間限定ですが宜しくお付き合いくださいませ。
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そんなわけでまずは1日目。15時頃にホテルにチェックインし、まずは両替へ。今回はベンタン市場に近いホテルだったので、その近くにある両替屋に行きました。当日のレートは¥10000=199万VND。ここのところ円高で200万VNDを超えていると聞いてたんですが、ちょっと落ちてしまったようです、ちと残念w
で、一旦ホテルに戻った後、改めて夕飯へ。いくつか行きたい店はピックアップしてたんですが、いかんせんどれもホテルに近くないw今回はHISに申し込んだこともあって、シャトルバスが利用できるものの、時間的にも間に合わなかったので、急遽徒歩圏内にある場所ってことで、ベンタン市場の裏にある「Nam Giao」へ。そういえば、今回はチェックしてなかっただけど、以前チェックしてたわ、ここwフエ料理のレストランです。フエというのはベトナム中部にある古都で、この地方の料理は宮廷料理から庶民的なものまであって、どれ食べてもまずハズレがない気がする。まずは無事到着ってことで、333ビールで乾杯。
これは注文品ではなく、各テーブルにセットされているベトナムハム。食べたら、その分を清算時に加算するシステムです。ベトナムのローカルなカフェやレストランに行くと、割と見かけます(無料じゃないので要注意ね)。
まずは蒸し春巻き。蒸し春巻きは何種類かあったんですが、とりあえずメニューを見て(この店は表記はベトナム語と英語のみですが、写真がついているのでわかりやすいです)、小エビをトッピングしたこれを。蒸し春巻きというのは生春巻や揚げ春巻と違って、皮を蒸し器で作って、出来立てのそれに具を包んで巻くというもので、モチモチプルプルが好きな人にはお薦め。この料理の場合、皮が包んでいるのはシソの葉とブン(米粉麺)でした。つけるタレは一見白味噌に似た感じの甘めのタレでしたが、上品な味で美味しかったです。
次はコムヘン(シジミの混ぜご飯)。これ、前回も食べて、物凄くハマった一品です。シジミのむき身とナッツ類、白ゴマ、シソ、ネギなどをご飯の上に載せて(この店の場合、葉っぱものは全部ご飯の下でした)よく混ぜて食べるんですが、これが実に美味しい!特に一緒に必ずついてくる、シジミのスープをかけた汁かけ飯は絶品ですね(食べ方としては混ぜご飯で食べた後に汁をかけても、最初から汁をかけても)。あ、そういえば、この店のコムヘンには上げた豚皮がトッピングされてましたが、これもまた合いましたよ。
最後の一品はブンティットヌン(焼肉のせ和え麺)。ブン(ビーフンに似た米麺)の上に焼肉、ナッツ、大根のなますなどを載せたものをニョクマムベースの甘辛いタレをかけてよく和えて食べるんですが、サッパリしていて暑い時には食が進む麺でした。これは冷たい麺料理のいいヒントになりそう。
と、今回は三品のみでしたが、日本と違って、ベトナム料理って意外とボリュームがあるので、二人だと(しかも、どっちもそれほどたくさん食べないw)このくらいでちょうどよかったです(二品がご飯ものと麺ものでしたしね)。この三つに缶ビール2本つけて、全部で2000円も行かなかったと思います。流石ベトナム、安いわー。
…以上、1日目の話でした(2日目に続きます)。
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