二日目。朝食はホテルでビュッフェスタイルの食事。
今回、丁度出発時期がGWの一週間前だった所為か一番安い時期だったので、前とほぼ同予算で一つグレードの高いホテルです。やったね!(笑)
その所為か、流石に食事のバリエーションが物凄く豊富。この日はベトナム料理を主体に頂きました。手前からベトナム風エビチャーハン、鶏肉の煮込み、エビ蒸し餃子(これだけ違うかw)、チャーゾー(揚げ春巻)、バインクオンの皮だけに具をトッピングする料理(名前読むの忘れてましたw)&その他(パン、果物など)。
そういえば、ベトナムに初めて行った時に認識を改めた果物がドラゴンフルーツで、以来見かけたら一番よく食べてたんですが、今回のホテルのは今一つでした…時期じゃないのかなぁ。
この日はオプショナルツアーでチョロン地区へ。
チョロンというのはホーチミン市内にある中華街で、中華系のお寺は勿論、教会も中華ナイズしてたりしてるようです。この地区の市場は他の地区よりも安いらしく、買い出しにやってくる人も多いのだとか。
で、一通り観光。
個人的に面白かったのは、やはりこの地区で一番大きな卸売市場、ビンタイ市場でしょうか。
ベトナムの肉屋はなんと常温で肉を売っているのです。捌いた端から売れていっているようなのですが、屋根の下とはいえ、エアコンなど一切ないところなので、自分なら買うのにたじろぎそう…。
観光後は昼食。
中華街なので、勿論食事は中華レストランで、飲茶でした。
こういうツアーについてる食事って、あらかじめ作り置きされてるのが多いのか、大体今一つだったりするんですが、ここのは飲茶ってこともあって割と美味しかったです。が、量が多い…これ、蒸籠と小皿料理は参加していた4人分であんかけ堅焼きそばは二人分なんですよ。この写真以外に甘い点心もあったんですが、流石に全員女性だったので、ギブアップです。
夕飯はレタントン通りにあるベトナム家庭料理の「Chi Hoa」へ行きました。
ここ、HCM在住の方のブログで以前紹介されていて、気になってたんですよ。1Fで店で使っているオリジナルのバッチャン焼きや食材などを販売してて、料理もよさげだったんですが、その魚をあしらったバッチャン焼きの器が可愛い…!
←これなんですけど、可愛くないですか?生憎、この日は販売用の器は置いてなかったようでした…うーん、残念(器の間に写っているのは、お通しで出てきた極細の芋けんぴ)
ここで注文した料理も三品。
左から、焼きなすのネギ油ソースがけ、揚げ豆腐の揚げレモングラスとチリのせ、ソフトシェルクラブの唐揚げタマリンドフルーツたれ添え。
どれもとても日本人好みな味でした。茄子は肉厚で茄子自体の味が濃くて美味しいし、豆腐も芝豆腐に近い硬めな豆腐で、あればこれに醤油をちょっと垂らしたいところwソフトシェルクラブは、一緒に行った年輩の母でも十分噛み切れる柔らかさで、付け合わせのソースもいいんだけど、個人的にはポン酢があったら最高かも(笑)
ここではご飯ものを頼まなかったんですが、十分お腹がいっぱいになりました(微妙に残ったレベル)。
あ、あと余談ですが、ここはメニューに日本語表記もあります。
そして、食後はすぐにホテルへは戻らず、腹ごなしに歩いてパスター通りにあるクラフトビール専門店「Paster Street Brewing」へ。ここはアメリカ人オーナーが経営するベトナムの素材を使ったクラフトビールが飲める店で、比較的軽めなベトナムのビールとは違った個性的なものを飲ませてくれます。
ちょっと飲んでしまった後に撮ったので、泡が切れてしまってますが(苦笑)テスターセットのようなものがあったので、それをお願いしました。
左列手前からPassionfruit Wheat Ale/Saigon Saison/Jasmine IPA
右列手前からToasted Coconut Porter/Ca Phe Porter/Mexican Chocolate Imperial Stout
名前からだと味が分かりにくい左列の二番目は、ブラックペッパーだそうで、後口にコショウの辛味が少し感じました。
個人的に好みだったのは、一番手前の二つですね。
どっちもビールっぽくない味で、見かけから意表を突かれるんですが、美味しいです。ある意味こういう亜熱帯の国らしいビールかもしれないです。
ここも次にまたHCMへ行く機会があれば、再訪したい店ですね。
…以上、いささか長文になってしまいましたが、二日目でした。
今回、丁度出発時期がGWの一週間前だった所為か一番安い時期だったので、前とほぼ同予算で一つグレードの高いホテルです。やったね!(笑)
その所為か、流石に食事のバリエーションが物凄く豊富。この日はベトナム料理を主体に頂きました。手前からベトナム風エビチャーハン、鶏肉の煮込み、エビ蒸し餃子(これだけ違うかw)、チャーゾー(揚げ春巻)、バインクオンの皮だけに具をトッピングする料理(名前読むの忘れてましたw)&その他(パン、果物など)。
そういえば、ベトナムに初めて行った時に認識を改めた果物がドラゴンフルーツで、以来見かけたら一番よく食べてたんですが、今回のホテルのは今一つでした…時期じゃないのかなぁ。
この日はオプショナルツアーでチョロン地区へ。
チョロンというのはホーチミン市内にある中華街で、中華系のお寺は勿論、教会も中華ナイズしてたりしてるようです。この地区の市場は他の地区よりも安いらしく、買い出しにやってくる人も多いのだとか。
で、一通り観光。
個人的に面白かったのは、やはりこの地区で一番大きな卸売市場、ビンタイ市場でしょうか。
ベトナムの肉屋はなんと常温で肉を売っているのです。捌いた端から売れていっているようなのですが、屋根の下とはいえ、エアコンなど一切ないところなので、自分なら買うのにたじろぎそう…。
観光後は昼食。
中華街なので、勿論食事は中華レストランで、飲茶でした。
こういうツアーについてる食事って、あらかじめ作り置きされてるのが多いのか、大体今一つだったりするんですが、ここのは飲茶ってこともあって割と美味しかったです。が、量が多い…これ、蒸籠と小皿料理は参加していた4人分であんかけ堅焼きそばは二人分なんですよ。この写真以外に甘い点心もあったんですが、流石に全員女性だったので、ギブアップです。
夕飯はレタントン通りにあるベトナム家庭料理の「Chi Hoa」へ行きました。
ここ、HCM在住の方のブログで以前紹介されていて、気になってたんですよ。1Fで店で使っているオリジナルのバッチャン焼きや食材などを販売してて、料理もよさげだったんですが、その魚をあしらったバッチャン焼きの器が可愛い…!
←これなんですけど、可愛くないですか?生憎、この日は販売用の器は置いてなかったようでした…うーん、残念(器の間に写っているのは、お通しで出てきた極細の芋けんぴ)
ここで注文した料理も三品。
左から、焼きなすのネギ油ソースがけ、揚げ豆腐の揚げレモングラスとチリのせ、ソフトシェルクラブの唐揚げタマリンドフルーツたれ添え。
どれもとても日本人好みな味でした。茄子は肉厚で茄子自体の味が濃くて美味しいし、豆腐も芝豆腐に近い硬めな豆腐で、あればこれに醤油をちょっと垂らしたいところwソフトシェルクラブは、一緒に行った年輩の母でも十分噛み切れる柔らかさで、付け合わせのソースもいいんだけど、個人的にはポン酢があったら最高かも(笑)
ここではご飯ものを頼まなかったんですが、十分お腹がいっぱいになりました(微妙に残ったレベル)。
あ、あと余談ですが、ここはメニューに日本語表記もあります。
そして、食後はすぐにホテルへは戻らず、腹ごなしに歩いてパスター通りにあるクラフトビール専門店「Paster Street Brewing」へ。ここはアメリカ人オーナーが経営するベトナムの素材を使ったクラフトビールが飲める店で、比較的軽めなベトナムのビールとは違った個性的なものを飲ませてくれます。
ちょっと飲んでしまった後に撮ったので、泡が切れてしまってますが(苦笑)テスターセットのようなものがあったので、それをお願いしました。
左列手前からPassionfruit Wheat Ale/Saigon Saison/Jasmine IPA
右列手前からToasted Coconut Porter/Ca Phe Porter/Mexican Chocolate Imperial Stout
名前からだと味が分かりにくい左列の二番目は、ブラックペッパーだそうで、後口にコショウの辛味が少し感じました。
個人的に好みだったのは、一番手前の二つですね。
どっちもビールっぽくない味で、見かけから意表を突かれるんですが、美味しいです。ある意味こういう亜熱帯の国らしいビールかもしれないです。
ここも次にまたHCMへ行く機会があれば、再訪したい店ですね。
…以上、いささか長文になってしまいましたが、二日目でした。
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