普段、チキンのトマト煮を作る際は、基本ソース類を使わないんですが、トマトのコクがちょっと足りないなと思う時だけ、隠し味にウスターソースを使うことがあります。今回はそのことを踏まえて、ご飯にかけたカフェランチっぽくなるよう改良してみました。
うまソースの料理レシピとレポート
うまソースの料理レシピとレポート
**手羽元のトマト煮**
<材料> 2人分
手羽元 4~6本
トマトの水煮
250~300g
水 150~200cc
玉ねぎ (中サイズ)1個
セロリ 30g
ニンニク 2~3片
粉末コンソメ 小さじ2
うまソース(トマトタイプ)
大さじ2~3
塩コショウ 少々
1)玉ねぎはみじん切り、または櫛切りを半分に切ったものに、セロリは筋を除いたら薄めの輪切り、ニンニクもみじん切りにしておく。
2)テフロン加工の鍋あるいは深めのフライパンに、1のニンニクとオリーブ油(分量外)を加えて弱火で熱し(最初から火を強めにすると、ニンニクが焦げるので注意)、ニンニクがチリチリという音と共にある程度香りが立ってきたら、手羽元を皮目が下になるように載せてから中火にし、時々返しながら表面に焦げ目をつけてゆく(この時、多少火が通りきらない部分が残ってもOK)。
3)2の手羽元を一旦取り出す。鍋に残った油の量が少ないようなら、少量のオリーブ油を足し、十分ならば、1の玉ねぎとセロリを加えて中火で軽く火が通るまで炒めて、塩コショウをし、そこにトマトの水煮と水を加えて(この時、使うのがホールトマトであれば、鍋の中でヘラなどで粗く潰しておく)、先程の手羽元を戻す。
4)煮立ってきたら粉末コンソメとうまソースを加えて味を調え(煮込むことで水分が飛ぶので、出来上がり時点より少し薄めの味付けにしておくと良いです)、少しずらした状態で蓋をして、やや弱めの中火で10分弱程煮たら火を止め、キッチリ蓋をして5~10ぷん置く。
5)軽く温め直し、ご飯(分量外)を持った皿にソースを先に盛り、手羽元を載せ、あれば刻みパセリなどをふりかければ出来上がり。
うまソースを隠し味に加えることでできるコクはご飯とかなり相性がいいので、別々にするよりソース絡めて食べるのがお薦めです。お好みでキノコなどを加えても(その場合のタイミングは3のトマトを加える前くらいがいいと思います)。
もう少しカロリーを落としたいという方は手羽元でなく、むね肉を使うのもアリだと思います(その場合、そのまま焼くとパサつく恐れがあるので、薄く薄力粉をまぶしてから焼くといいでしょう)。
<材料> 2人分
手羽元 4~6本
トマトの水煮
250~300g
水 150~200cc
玉ねぎ (中サイズ)1個
セロリ 30g
ニンニク 2~3片
粉末コンソメ 小さじ2
うまソース(トマトタイプ)
大さじ2~3
塩コショウ 少々
1)玉ねぎはみじん切り、または櫛切りを半分に切ったものに、セロリは筋を除いたら薄めの輪切り、ニンニクもみじん切りにしておく。
2)テフロン加工の鍋あるいは深めのフライパンに、1のニンニクとオリーブ油(分量外)を加えて弱火で熱し(最初から火を強めにすると、ニンニクが焦げるので注意)、ニンニクがチリチリという音と共にある程度香りが立ってきたら、手羽元を皮目が下になるように載せてから中火にし、時々返しながら表面に焦げ目をつけてゆく(この時、多少火が通りきらない部分が残ってもOK)。
3)2の手羽元を一旦取り出す。鍋に残った油の量が少ないようなら、少量のオリーブ油を足し、十分ならば、1の玉ねぎとセロリを加えて中火で軽く火が通るまで炒めて、塩コショウをし、そこにトマトの水煮と水を加えて(この時、使うのがホールトマトであれば、鍋の中でヘラなどで粗く潰しておく)、先程の手羽元を戻す。
4)煮立ってきたら粉末コンソメとうまソースを加えて味を調え(煮込むことで水分が飛ぶので、出来上がり時点より少し薄めの味付けにしておくと良いです)、少しずらした状態で蓋をして、やや弱めの中火で10分弱程煮たら火を止め、キッチリ蓋をして5~10ぷん置く。
5)軽く温め直し、ご飯(分量外)を持った皿にソースを先に盛り、手羽元を載せ、あれば刻みパセリなどをふりかければ出来上がり。
うまソースを隠し味に加えることでできるコクはご飯とかなり相性がいいので、別々にするよりソース絡めて食べるのがお薦めです。お好みでキノコなどを加えても(その場合のタイミングは3のトマトを加える前くらいがいいと思います)。
もう少しカロリーを落としたいという方は手羽元でなく、むね肉を使うのもアリだと思います(その場合、そのまま焼くとパサつく恐れがあるので、薄く薄力粉をまぶしてから焼くといいでしょう)。
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