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一人暮らしでなおかつ金欠の管理人が安くかつ満足のいく食生活を送る為に日々奮闘する(苦笑)記録&レシピをメインに、たまに食メインの旅行記なども綴ってます。
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 ソースにカボチャがたっぷり入っているので、少し甘めの仕上がりです(甘い料理はちょっとという方はカボチャの量を20~30gほど減らせば、甘さがかなり緩和します)。ショートパスタを使っていますので、大皿や鉢に盛り付けても取り分けしやすいです。出来立ては勿論ですが、時間をおいてもレンジで温め直しても美味しくいただけるので、家から作って持って行く持ち寄りパーティなどにも使えると思います。


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**パンプキンクリームパスタ**

<材料> 2~3人分
ショートパスタ(ここではファルファッレを使用)

カボチャ(蒸してペースト状に潰したもの)
     
牛乳       250~300cc
生クリーム    50cc
玉ねぎ      1玉(100~120g)
ベーコン     30g
マッシュルーム(生でも缶詰でもOK)
         50g
薄力粉      小さじ3
コンソメ(顆粒)   小さじ2
オールスパイス  小さじ0.5~1
塩コショウ    少々



1)カボチャはあらかじめ電子レンジ又は蒸し器で蒸し、皮を取り除いてよく潰しておく。玉ねぎは繊維と平行に半分に切ってから、今度は繊維と垂直に二等分し、それから繊維と平行に4~5ミリ程度の厚さに刻む。マッシュルームは薄くスライスし、ベーコンは粗みじんに切っておく。

2)鍋に少量の油を入れて熱し、温まってきたら中火にして、1のベーコンを入れて炒める。ある程度火が通りベーコンの油がにじんで来たら、刻んだ玉ねぎを加えて少し透き通ってくるくらいまで炒める。

3)2にマッシュルームと薄力粉を加え、全体にまぶすようにして更に炒める。粉っぽさが消えたら、そこに牛乳を加えて煮込む。

4)時々かき混ぜつつ、鍋の縁が少し泡立ってくる程度まで煮詰まってきたら、コンソメを加えて溶かし、1のカボチャと生クリーム、オールスパイスを加えて混ぜ、全体が良く混ざってきたら塩コショウで味を調える(この時、ソースが余りもったりしすぎるようであれば、牛乳を加えて緩めておく)

5)茹であがったショートパスタ(パスタにより茹で時間が変わるので、その時間に合わせて茹でる作業の開始を1~3のどこかに入れるのがベター)を少し茹で汁を残すくらいに湯切りをし、4の鍋に投入して、中のソースとよく絡めたら器に盛り付け、あれば仕上げに乾燥パセリなど少々ふりかければできあがり


基本的にソース作りとパスタの茹でる作業は平行にすることを想定していますが、ソースのみ先に作っておいて、後でパスタを茹でて投入するのもアリだと思います。その場合、ソースが冷めるにあたって、どうしても水分が蒸発してソースが硬くなってしまうので、ソースを温め直す際に牛乳、またはパスタの茹で汁(若干塩が入っているものがベター)で伸ばしてからの方がパスタとソースが絡みやすいです(逆にそれをしないと、上手く絡まなくて見栄えも悪くなる恐れがあります)。

使用するパスタはショートパスタなら大抵のものは合うと思います(ロングパスタはこのソースだと塊のようになってしまうので、ここではあまりお勧めできません。ロングパスタ向けのもそのうち考えてみます)。

あと、ここではカボチャの味を強調したかったので、ベーコンは控えめにしていますが、お好みでもう少し増やしてみても。
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