辛いキムチも好きなんですが、この辛くない水キムチ(乳酸発酵なので少し酸っぱい)も実は凄く好きなんですよねー^^でも、専門店くらいでしか見ることがないので、滅多に口に入らなかったんですが、一昨年作り方を知ってからは自分で作ってます。
何よりいいのが、赤いキムチのようにそれ用の材料をあれこれ揃える必要がないってこと。家にあるものだけで作れます。それを準備して漬け込んだら、あとは乳酸発酵するのを待つだけ。
年中作れるんですが、夏場は漬け汁の発酵の進みが速すぎて野菜の浸かり具合が追いついてない気がするので、私はいつもこの時期に作ってます。野菜もこの時期のものの方が相性もいいみたいですし。何より、寒い場所に置けば常温でも保存できますしね。
なお、今回のレシピですがあえて塩の量を記載していません(ただ、漬け汁の方に濃度の目安は書きましたが、具体量ではないです)。
というのも、発酵の度合いも完全に好みなので、それに伴う塩の量も変わってくるのです。なので、いろいろ試してみて好みの量を見つけてください。
あ、日持ちは完成してから大体一週間から10日です(塩分濃度の低いものほど日持ちしません)。
食事時の一品としてもいいですが、お茶請けとしてもお勧めですよ^^
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何よりいいのが、赤いキムチのようにそれ用の材料をあれこれ揃える必要がないってこと。家にあるものだけで作れます。それを準備して漬け込んだら、あとは乳酸発酵するのを待つだけ。
年中作れるんですが、夏場は漬け汁の発酵の進みが速すぎて野菜の浸かり具合が追いついてない気がするので、私はいつもこの時期に作ってます。野菜もこの時期のものの方が相性もいいみたいですし。何より、寒い場所に置けば常温でも保存できますしね。
なお、今回のレシピですがあえて塩の量を記載していません(ただ、漬け汁の方に濃度の目安は書きましたが、具体量ではないです)。
というのも、発酵の度合いも完全に好みなので、それに伴う塩の量も変わってくるのです。なので、いろいろ試してみて好みの量を見つけてください。
あ、日持ちは完成してから大体一週間から10日です(塩分濃度の低いものほど日持ちしません)。
食事時の一品としてもいいですが、お茶請けとしてもお勧めですよ^^
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**水キムチ**
☆今回は漬け汁の分量を参考として紹介しています。
(野菜の量や種類などは完全に作る人の好みなので)
<材料> 1リットル瓶約1個分
米のとぎ汁 600cc
塩 適量
昆布(8~10センチ程度のもの)
1枚
好みの野菜(ここでは白菜と大根を使用)
1)昆布は洗い、7~8ミリ幅の細切りにし、鍋に米のとぎ汁と一緒に加えて火にかける。沸騰してきたら塩(味見をして吸い物程度の濃さになっていればOK)を加え、火を止めて冷ます。
2)野菜は食べやすい大きさにそれぞれ切ってボウルに入れ、満遍なく塩をまぶしたらザルに上げて1時間以上置いてから軽く絞って余分な水気を出し、保存する容器に入れる(詰める量は容器の7割程度にしておくこと)。
3)2の容器に1で冷ましておいた汁と昆布を入れてゆく。この時、汁は容器の口よりも2~3センチほど下に留めておく(後日発酵した際、膨張するので汁が吹き出すのを防止する為)。蓋をして、15~20度くらいの場所で常温で3~5日ほど置き、漬け汁に好みの酸味がついていればできあがり。
完成後は同じ場所に置き続けると発酵がより進んでしまうので、冷蔵庫などもっと涼しい場所で保管してください。
野菜は水気の多い野菜を使う時は塩を強めに当ててください(出ないと仕上がりが水臭くなるますw)。
他に一緒に漬け込むと美味しいものとしてはニンジン、小松菜、きゅうりなど。これらは時間経過と共に色がピクルスのように退色しますので、見た目はちょっと悪いかもしれませんが味はいいですよ。
一緒に漬ける野菜の種類が多い方がより美味しい気もしますしね。
あと、好みで鷹の爪を一緒に漬けても(以前、水キムチを購入した韓国料理屋さんのは入ってました)。
冬場はやりにくいかもですが、冷めたご飯に水キムチと一緒に漬け汁をたっぷりかけてお茶漬け風に食べるのも意外とお勧めです(^^)
☆今回は漬け汁の分量を参考として紹介しています。
(野菜の量や種類などは完全に作る人の好みなので)
<材料> 1リットル瓶約1個分
米のとぎ汁 600cc
塩 適量
昆布(8~10センチ程度のもの)
1枚
好みの野菜(ここでは白菜と大根を使用)
1)昆布は洗い、7~8ミリ幅の細切りにし、鍋に米のとぎ汁と一緒に加えて火にかける。沸騰してきたら塩(味見をして吸い物程度の濃さになっていればOK)を加え、火を止めて冷ます。
2)野菜は食べやすい大きさにそれぞれ切ってボウルに入れ、満遍なく塩をまぶしたらザルに上げて1時間以上置いてから軽く絞って余分な水気を出し、保存する容器に入れる(詰める量は容器の7割程度にしておくこと)。
3)2の容器に1で冷ましておいた汁と昆布を入れてゆく。この時、汁は容器の口よりも2~3センチほど下に留めておく(後日発酵した際、膨張するので汁が吹き出すのを防止する為)。蓋をして、15~20度くらいの場所で常温で3~5日ほど置き、漬け汁に好みの酸味がついていればできあがり。
完成後は同じ場所に置き続けると発酵がより進んでしまうので、冷蔵庫などもっと涼しい場所で保管してください。
野菜は水気の多い野菜を使う時は塩を強めに当ててください(出ないと仕上がりが水臭くなるますw)。
他に一緒に漬け込むと美味しいものとしてはニンジン、小松菜、きゅうりなど。これらは時間経過と共に色がピクルスのように退色しますので、見た目はちょっと悪いかもしれませんが味はいいですよ。
一緒に漬ける野菜の種類が多い方がより美味しい気もしますしね。
あと、好みで鷹の爪を一緒に漬けても(以前、水キムチを購入した韓国料理屋さんのは入ってました)。
冬場はやりにくいかもですが、冷めたご飯に水キムチと一緒に漬け汁をたっぷりかけてお茶漬け風に食べるのも意外とお勧めです(^^)
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