昨日は新しいメニューの試作など。ベトナム料理の「ブン・ティット・ヌン(焼肉のせサラダ麺)」をヒントにしてます。違うのは味付け豚肉を焼いたものの代わりに、丸天(魚のすり身を揚げたもの)を使ってること。こういった麺であるかどうか知らないんですが、ベトナムではさつま揚げ的なものはよく食べられていて、チャー・カーと呼ばれてるそれはフォーやブンなどの麺料理の具にもされてると本や、現地在住の方のブログでも見たことがあったので、これもきっと合うだろうと思って使ってみたんですが、合いますね！むしろ肉を使うよりもあっさりしていて食べやすいかも。
これにヌクチャム(ヌクマムベースの合わせ調味料。使い道はいろいろ)に、おろしショウガを加えたタレをかけてみたんですが、よく合いました。ただ、用意したタレの量が少なすぎたので、もう少したっぷり目にするのと、具材が生野菜がほとんどだったので、ブン・ティット・ヌンにも使われてますが、なますがあった方がより美味しくなるなと思いました。
スープはベトナム風のひき肉入りスープ。今回野菜はゴーヤーとニラで。
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