以前からちょこちょこと食事系で作ってきたおから餅ですが、今回はこれで甘味を作ってみました。
ヘルシ-で、時間をかけず、なおかつ安上がりなこのおやきは是非焼き立てで食べてみて下さいませ(というのも元々このおからで作る焼餅は冷めてしばらくおくと固くなって食感が悪くなるのです)。
できるだけ素朴な甘味にしてますので、もっと甘い方が好みという方は砂糖の量を増やしてください。
*追記*レシピに一部漏れがありましたので修正しました(10/25 1:45)
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ヘルシ-で、時間をかけず、なおかつ安上がりなこのおやきは是非焼き立てで食べてみて下さいませ(というのも元々このおからで作る焼餅は冷めてしばらくおくと固くなって食感が悪くなるのです)。
できるだけ素朴な甘味にしてますので、もっと甘い方が好みという方は砂糖の量を増やしてください。
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**カボチャ餡のおやき**
<材料> 5個分
☆餅☆
おから 80g
片栗粉 80g
塩 小1
水 100cc
☆餡☆
カボチャ 1/8玉
砂糖 大1強
バター又はマーガリン
5g
コーヒー用ミルク(小型容器入り)
2個
塩 小1/2
1)カボチャは4~6等分に切り、蒸し器かレンジで串が通るほど柔らかくなるまで蒸す。
2)餅の材料のうち、水以外を全てボウルに入れ、手で満遍なく馴染ませたら水を少しずつ入れて混ぜ、一つにまとめる。まとまったら、5等分にして丸めておく。
3)1で蒸し上げたカボチャを皮をとり、ボウルに入れてよく潰す。そこに砂糖、バター、塩を入れてよく混ぜ、5等分して冷ましておく。
4)2で丸めたものをひとつずつ広げたラップの上に置き軽く手で押さえてからラップを重ね(できれば最初のラップは長めに切り、それを半分に折って重ねるほうがよい)、麺棒で最初は軽く押さえるようにして伸ばし、その後、中央を少し厚めに残すようにして周囲を3ミリ厚くらいに伸ばす(この生地は粘りがないので薄くしすぎないこと。また、綺麗に円形にならなくともOKです)。
5)4で伸ばした生地に3で作ったカボチャ餡を中心に乗せ、そのまま下に敷いたラップごと手に取り、まず周囲の生地を二三箇所折り畳むようにし、それから茶巾絞りの要領でラップを捻って生地を包む。
6)包んだものを裏返して手で軽く押さえ、もう一度ラップを上に載せて麺棒で軽く抑え、1~1.5センチほどの厚みに成型する(この時、生地にヒビがいくらけできると思います。これらは水で濡らした指で摘まんだり、軽く擦るようにすれば綺麗に塞がります)。
7)耐熱皿にくっつかないよう一定の間隔を開けて並べ、上に軽くラップをかけて電子レンジで2分加熱。その加熱したものを中火よりやや強めに熱したフライパンにごく薄く油を引き、両面に焦げ目がついたら最後に適量の水を差し水として注ぎ、蓋をして水の音が聞こえなくなるまで蒸し焼きにすれば出来上がり。
こうやって書くと時間がかかりそうですが、所要時間は長くとも30分もあれば十分です。たぶん一番時間がかかるのが餡を包む工程なんですよねw手の上で作業しにくいという方は、伸ばした生地をおわんなどそこの丸い容器に置いてそこに餡を載せれば幾分か包みやすいかと思います。
今回は安上がりも目指したのでしませんでしたが、カボチャが暑いうちにクリームチーズなど混ぜるとまた違った感じになりますよ。その時は甘味が弱くなるので、少し砂糖を増やすといいですね^^
あと、市販の小豆餡など使えばもっと時間短縮が可能ですよ。お試しあれvv
それから、記事の最初にも書きましたが一番美味しくいただけるのは焼きたてです、でも何らかの事情でを食べ損ねて固くなってしまった場合のやり方も念の為…w
【冷めて固くなったおから餅の食べ方】
おから餅を水に潜らせてから耐熱皿に載せてラップをかけ、1分~1分半加熱。その後でフライパンで再度焼いて表面がパリッとすればOKです。
ただ、この場合でも焼き立てよりは若干落ちると思います。なので、すぐに食べない場合は生地に餡を包んだ状態でひとつずつラップに包み、冷蔵庫で保管しておくのが一番いいかと。
<材料> 5個分
☆餅☆
おから 80g
片栗粉 80g
塩 小1
水 100cc
☆餡☆
カボチャ 1/8玉
砂糖 大1強
バター又はマーガリン
5g
コーヒー用ミルク(小型容器入り)
2個
塩 小1/2
1)カボチャは4~6等分に切り、蒸し器かレンジで串が通るほど柔らかくなるまで蒸す。
2)餅の材料のうち、水以外を全てボウルに入れ、手で満遍なく馴染ませたら水を少しずつ入れて混ぜ、一つにまとめる。まとまったら、5等分にして丸めておく。
3)1で蒸し上げたカボチャを皮をとり、ボウルに入れてよく潰す。そこに砂糖、バター、塩を入れてよく混ぜ、5等分して冷ましておく。
4)2で丸めたものをひとつずつ広げたラップの上に置き軽く手で押さえてからラップを重ね(できれば最初のラップは長めに切り、それを半分に折って重ねるほうがよい)、麺棒で最初は軽く押さえるようにして伸ばし、その後、中央を少し厚めに残すようにして周囲を3ミリ厚くらいに伸ばす(この生地は粘りがないので薄くしすぎないこと。また、綺麗に円形にならなくともOKです)。
5)4で伸ばした生地に3で作ったカボチャ餡を中心に乗せ、そのまま下に敷いたラップごと手に取り、まず周囲の生地を二三箇所折り畳むようにし、それから茶巾絞りの要領でラップを捻って生地を包む。
6)包んだものを裏返して手で軽く押さえ、もう一度ラップを上に載せて麺棒で軽く抑え、1~1.5センチほどの厚みに成型する(この時、生地にヒビがいくらけできると思います。これらは水で濡らした指で摘まんだり、軽く擦るようにすれば綺麗に塞がります)。
7)耐熱皿にくっつかないよう一定の間隔を開けて並べ、上に軽くラップをかけて電子レンジで2分加熱。その加熱したものを中火よりやや強めに熱したフライパンにごく薄く油を引き、両面に焦げ目がついたら最後に適量の水を差し水として注ぎ、蓋をして水の音が聞こえなくなるまで蒸し焼きにすれば出来上がり。
こうやって書くと時間がかかりそうですが、所要時間は長くとも30分もあれば十分です。たぶん一番時間がかかるのが餡を包む工程なんですよねw手の上で作業しにくいという方は、伸ばした生地をおわんなどそこの丸い容器に置いてそこに餡を載せれば幾分か包みやすいかと思います。
今回は安上がりも目指したのでしませんでしたが、カボチャが暑いうちにクリームチーズなど混ぜるとまた違った感じになりますよ。その時は甘味が弱くなるので、少し砂糖を増やすといいですね^^
あと、市販の小豆餡など使えばもっと時間短縮が可能ですよ。お試しあれvv
それから、記事の最初にも書きましたが一番美味しくいただけるのは焼きたてです、でも何らかの事情でを食べ損ねて固くなってしまった場合のやり方も念の為…w
【冷めて固くなったおから餅の食べ方】
おから餅を水に潜らせてから耐熱皿に載せてラップをかけ、1分~1分半加熱。その後でフライパンで再度焼いて表面がパリッとすればOKです。
ただ、この場合でも焼き立てよりは若干落ちると思います。なので、すぐに食べない場合は生地に餡を包んだ状態でひとつずつラップに包み、冷蔵庫で保管しておくのが一番いいかと。
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