昨日は七草粥でしたね(^^)
生憎、昨日は実家で鍋だったので七草粥は食べませんでした。
とはいえ、今年は正月早々風邪で寝込んでいたりしたので、それほど食べすぎたという訳でもなかったのですがww
だからという訳でもないんですが、今日は粥にしてみました。
まぁ、粥は粥でも中華粥なんですが(笑)
あのドロっとして腹持ちのいい粥を初めて食べたのは香港へ旅行した時だったんですが、あれ以来ああいった粥を自分でも作ってみたくてあれこれ試してみた結果、出来たのがこの粥です。
実際の中華粥の作り方だと時間もかかるし、たくさん出来てしまうのですが、この方法だと比較的短時間で、分量も丼二つ分くらいの量で済むんです。しかも、お正月で残りがちな「アレ」を使うので、一石二鳥ですよ^^
大根を加えたのは大根には消化を助ける酵素が含まれているということと、大根を軟らかく煮る時に米のとぎ汁であったり、洗っていない米を一つまみ加えたりして煮たりしますよね?だから一緒に入れたら美味しいかな~と単純な発想からです(笑)
なお、写真の粥はトッピングしています。
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生憎、昨日は実家で鍋だったので七草粥は食べませんでした。
とはいえ、今年は正月早々風邪で寝込んでいたりしたので、それほど食べすぎたという訳でもなかったのですがww
だからという訳でもないんですが、今日は粥にしてみました。
まぁ、粥は粥でも中華粥なんですが(笑)
あのドロっとして腹持ちのいい粥を初めて食べたのは香港へ旅行した時だったんですが、あれ以来ああいった粥を自分でも作ってみたくてあれこれ試してみた結果、出来たのがこの粥です。
実際の中華粥の作り方だと時間もかかるし、たくさん出来てしまうのですが、この方法だと比較的短時間で、分量も丼二つ分くらいの量で済むんです。しかも、お正月で残りがちな「アレ」を使うので、一石二鳥ですよ^^
大根を加えたのは大根には消化を助ける酵素が含まれているということと、大根を軟らかく煮る時に米のとぎ汁であったり、洗っていない米を一つまみ加えたりして煮たりしますよね?だから一緒に入れたら美味しいかな~と単純な発想からです(笑)
なお、写真の粥はトッピングしています。
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**大根入りなんちゃって中華粥**
<材料> 丼二つ分
米 1/4カップ
水 5カップ
餅 1個
大根(4~5センチ幅のもの)
1個
生姜(2~3ミリ厚の薄切り)
4~5枚
ガラスープの素
小2
塩 小1弱
ごま油 小2
(他、トッピングとして好みで卵、ネギ、ザーサイなど)
1)米は1~2度洗い、まだ水が濁っている状態のままザルに上げて軽く水気を切っておく。大根は皮を剥き、2~3センチ厚の輪切りにしてから6等分にする。餅も6~8等分に切っておく。生姜は粗めの細切りにしておく。
2)蓋付きの大きめの鍋に水を入れ、そこに1の米を入れて蓋をし、中火よりやや強めの火にかける(米が底で焦げ付かないよう、時々かき混ぜること)。
3)2が沸騰してきたら中火に落とし、1の大根と餅、生姜、ガラスープの素、塩を入れて煮る。時々かき混ぜながら煮込み、餅が完全に溶けたら仕上げにごま油を加えて火を止める。
トッピングですが、上の写真のように卵を加える場合は火を止めたばかりの状態の鍋にときほぐした卵をまわしかけ、蓋をして約1分ほどで軽くかき混ぜればふんわりとした状態で固まります。
ネギは青ネギの小口切りの場合は器に盛ってから載せればいいですが、長ネギを使う場合だと火を止めてすぐに食べる分のネギを加えて全体を混ぜ、粥の熱を通してから器に盛りつけた方がネギの辛味が飛ぶので美味しくいただけますよ。
他に写真のように刻んだザーサイや、揚げワンタンの皮のような中華風のトッピングは勿論、意外と貝や昆布、海苔の佃煮とも合いますよ。お試しあれ。
なお、一晩置くと米が水分を吸って粥の状態よりももっと重くなっていると思います。
そのままで火をかけると、粥が焦げ付きやすいので、その場合はカップ1杯分の水を加えて全体をかき混ぜて馴染ませてから再加熱してください。
<材料> 丼二つ分
米 1/4カップ
水 5カップ
餅 1個
大根(4~5センチ幅のもの)
1個
生姜(2~3ミリ厚の薄切り)
4~5枚
ガラスープの素
小2
塩 小1弱
ごま油 小2
(他、トッピングとして好みで卵、ネギ、ザーサイなど)
1)米は1~2度洗い、まだ水が濁っている状態のままザルに上げて軽く水気を切っておく。大根は皮を剥き、2~3センチ厚の輪切りにしてから6等分にする。餅も6~8等分に切っておく。生姜は粗めの細切りにしておく。
2)蓋付きの大きめの鍋に水を入れ、そこに1の米を入れて蓋をし、中火よりやや強めの火にかける(米が底で焦げ付かないよう、時々かき混ぜること)。
3)2が沸騰してきたら中火に落とし、1の大根と餅、生姜、ガラスープの素、塩を入れて煮る。時々かき混ぜながら煮込み、餅が完全に溶けたら仕上げにごま油を加えて火を止める。
トッピングですが、上の写真のように卵を加える場合は火を止めたばかりの状態の鍋にときほぐした卵をまわしかけ、蓋をして約1分ほどで軽くかき混ぜればふんわりとした状態で固まります。
ネギは青ネギの小口切りの場合は器に盛ってから載せればいいですが、長ネギを使う場合だと火を止めてすぐに食べる分のネギを加えて全体を混ぜ、粥の熱を通してから器に盛りつけた方がネギの辛味が飛ぶので美味しくいただけますよ。
他に写真のように刻んだザーサイや、揚げワンタンの皮のような中華風のトッピングは勿論、意外と貝や昆布、海苔の佃煮とも合いますよ。お試しあれ。
なお、一晩置くと米が水分を吸って粥の状態よりももっと重くなっていると思います。
そのままで火をかけると、粥が焦げ付きやすいので、その場合はカップ1杯分の水を加えて全体をかき混ぜて馴染ませてから再加熱してください。
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