＊【鶏胸肉のマリネで】鶏胸肉と青菜のオイスターソース丼

マリネしておいた鶏胸肉で今日から三日間ご飯作りの予定(^^;)

一日目の今日は丼ものです。肉はマリネの際にあらかじめ一枚の半分を更に7～8等分しておいてからマリネした方が火を通した時に肉のパサつきが少ないように思います。

では、レシピは折り畳みからどうぞ。


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＊＊鶏胸肉と青菜のオイスターソース丼＊＊

＜材料＞

鶏胸肉(あらかじめ7～8等分してマリネしておいたもの)
　　　　　　　　　　　　1/2枚
青菜　　　　　　　　　2株
長ネギ　　　　　 　　1/3本
ニンジン　　　　　 　適量
土生姜(皮を剥いて3ミリほどの薄切りに)
　　　　　　　　　　　　3枚

水　　　　　　　　　　150ｃｃ
中華スープの素　 小1
酒　　　　　　　　　　大2
醤油　　　　　　　　 小2
オイスターソース　大1
塩コショウ　　　　　少々

水溶き片栗粉　 　適量

白飯　　　　　　　　丼1杯分


1）青菜と長ネギは食べやすい大きさにざく切りにし、ニンジンも2～3センチ幅に切って皮を向き、3～5ミリほどの薄切りにする。生姜は細切りにしておく。

2）鶏肉は真ん中に切込みを入れて左右に開き、できれば同じ要領で今度は開いた片側の真ん中くらいに切込みを入れて更に広げる。広げた鶏肉を包丁の背などで叩いて平たくする。

3）水溶き片栗粉を覗いた全ての調味料を合わせてよく混ぜておく。中火で熱したフライパンに油を引き、刻んだ生姜を入れて香りが立ってきたところに鶏肉を並べ、両面をこんがりと焼く。焼けたら合わせ調味料の中へ一緒に入れておく。

4）もう一度軽く油を引き、今度はやや強火でニンジン、葱、青菜の芯を火の通りにくいものから順に炒めてゆく。火が通ってきたところに3で肉を入れた調味料を肉ごと加え、沸騰したら水溶き片栗粉を回しいれてさっと合わせてとろみをつけ、火を止める。器によそっておいた白飯の上からかければ出来上がり。


肉は開いた方が胸肉特有のパサつきが気にならなくなるのと味の染み込みがいいので、できれば開いておいて下さい。時間のある方は開いてから少しオリーブ油をかけてもう少しマリネしておいた方がよりいいかもしれません。
野菜は肉が淡白なので、あまり癖の強いものはお薦めしません(いっそ青菜だけでもいいかも…）。


　　

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