うちの近所のスーパーの肉売り場で時々売っている軟骨付の豚肉を買った時には定番と言っていいくらいよく作るのがこのボークビーンズです。
スペアリブ用の肉でもいいんですが、大きすぎて食べ辛いのとあとはよく煮込むのでエキスは勿論、軟骨そのものも一緒に食べられるのがいいんですよ^^
まぁ、時間はかかるんですがそれだけの美味しさですし、このやり方だと週末に掃除や洗濯をしながらでもできますよ。火をつけたり消したりを繰り返すのでガス代も若干節約できてるかな?(流石に圧力鍋には負けますが(笑))
パンにもご飯にもよく合います。直接ご飯の上にかけちゃってハヤシライスみたいにソースを絡めて食べるのもお薦めですね♪
では、作り方は折り畳みからどうぞ。
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スペアリブ用の肉でもいいんですが、大きすぎて食べ辛いのとあとはよく煮込むのでエキスは勿論、軟骨そのものも一緒に食べられるのがいいんですよ^^
まぁ、時間はかかるんですがそれだけの美味しさですし、このやり方だと週末に掃除や洗濯をしながらでもできますよ。火をつけたり消したりを繰り返すのでガス代も若干節約できてるかな?(流石に圧力鍋には負けますが(笑))
パンにもご飯にもよく合います。直接ご飯の上にかけちゃってハヤシライスみたいにソースを絡めて食べるのもお薦めですね♪
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**ポークビーンズ**
<材料> 3~4皿分
大豆(乾燥品) 1~1.5カップ
軟骨付き豚肉(又はスペアリブ用肉)
300~400g
玉ねぎ(中サイズ) 1個
トマトの水煮缶 1缶
ローリエ 2枚
固形ブイヨン 2個
ケチャップ 大2
ウスターソース 大1
☆大豆はあらかじめ軽く洗い、水につけて一晩置くこと。
1)水で戻した大豆をざるに上げ、蓋つきの鍋に移してたっぷりの水を注いで中火で茹でる。沸騰した時点でもう一度ザルに上げ、再び鍋に戻して水を加え中火よりやや弱めの火にかける。そのまま10分ほど茹でたら(その間、アクが出たら取り除くこと)火を止め、蓋をして1時間以上置く。
2)玉ネギをみじん切りにする。フライパンを中火で熱し、サラダ油を引いて豚肉を焼いていく。ある程度色よく焼けてきたところに先程の玉ねぎを加えてやや透き通るくらいまで肉と一緒に炒める。
3)大きめの鍋に2を入れ、その上から1の大豆を移す(茹で汁は捨てないよう注意する)。具材をならして平らにし、ひたひたになるくらいまで豆の茹で汁を加えたところにトマトの水煮、ローリエを入れ、中火にかけて少し泡が出てきたらブイヨンを加える。
4)そのまま10分ほど茹でたら火を止め、すこし蓋をずらして1時間以上置く。これを三度(二度目からは火加減をやや弱めに)繰り返して余計な水分を飛ばした後でケチャップ、ウスターソースを加えて、やや弱火で10分加熱後に火を止め、蓋をしてそのまま1時間以上置けばできあがり。
最後の加熱の後、蓋をした鍋をバスタオルなどでくるんでおけば(低温調理法というやつですね)とろ火で加熱するのと同じ効果が得られるので、豆がふっくらと仕上がると思います(前の行程では水分を飛ばさないといけないので、この方法が使えないんですけどね)。冬場は鍋が冷めるのが早いので一回辺りの加熱時間を2~3分長めに取ってください。
豆は今回大豆を使いましたが、えんどう豆などもお薦めです。特に赤えんどう豆はキドニービーンズですし、合わないわけがないですね(笑)大豆に比べると甘いので、これは好みがあるかもですが。
豆の戻し方ですが、やはり一晩かけて戻すのが一番美味しくいただけると思うんですが、時間のない方は水煮でもOKです(上の材料は乾燥状態の量なので水煮だと表記の倍くらい必要だと思います)。
あ、あと乾燥品を約2時間で水にと同じ状態にまでする裏技があるんですが、長くなりすぎるのでここではちょっと割愛させていただきます。またいずれの機会にでも。
<材料> 3~4皿分
大豆(乾燥品) 1~1.5カップ
軟骨付き豚肉(又はスペアリブ用肉)
300~400g
玉ねぎ(中サイズ) 1個
トマトの水煮缶 1缶
ローリエ 2枚
固形ブイヨン 2個
ケチャップ 大2
ウスターソース 大1
☆大豆はあらかじめ軽く洗い、水につけて一晩置くこと。
1)水で戻した大豆をざるに上げ、蓋つきの鍋に移してたっぷりの水を注いで中火で茹でる。沸騰した時点でもう一度ザルに上げ、再び鍋に戻して水を加え中火よりやや弱めの火にかける。そのまま10分ほど茹でたら(その間、アクが出たら取り除くこと)火を止め、蓋をして1時間以上置く。
2)玉ネギをみじん切りにする。フライパンを中火で熱し、サラダ油を引いて豚肉を焼いていく。ある程度色よく焼けてきたところに先程の玉ねぎを加えてやや透き通るくらいまで肉と一緒に炒める。
3)大きめの鍋に2を入れ、その上から1の大豆を移す(茹で汁は捨てないよう注意する)。具材をならして平らにし、ひたひたになるくらいまで豆の茹で汁を加えたところにトマトの水煮、ローリエを入れ、中火にかけて少し泡が出てきたらブイヨンを加える。
4)そのまま10分ほど茹でたら火を止め、すこし蓋をずらして1時間以上置く。これを三度(二度目からは火加減をやや弱めに)繰り返して余計な水分を飛ばした後でケチャップ、ウスターソースを加えて、やや弱火で10分加熱後に火を止め、蓋をしてそのまま1時間以上置けばできあがり。
最後の加熱の後、蓋をした鍋をバスタオルなどでくるんでおけば(低温調理法というやつですね)とろ火で加熱するのと同じ効果が得られるので、豆がふっくらと仕上がると思います(前の行程では水分を飛ばさないといけないので、この方法が使えないんですけどね)。冬場は鍋が冷めるのが早いので一回辺りの加熱時間を2~3分長めに取ってください。
豆は今回大豆を使いましたが、えんどう豆などもお薦めです。特に赤えんどう豆はキドニービーンズですし、合わないわけがないですね(笑)大豆に比べると甘いので、これは好みがあるかもですが。
豆の戻し方ですが、やはり一晩かけて戻すのが一番美味しくいただけると思うんですが、時間のない方は水煮でもOKです(上の材料は乾燥状態の量なので水煮だと表記の倍くらい必要だと思います)。
あ、あと乾燥品を約2時間で水にと同じ状態にまでする裏技があるんですが、長くなりすぎるのでここではちょっと割愛させていただきます。またいずれの機会にでも。
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