先日、試作していたふりかけのレシピが完成しました^^
大根の葉にじゃこにヒジキ、ゴマ…とカルシウム分いっぱいです♪
本来、葉を使うと半生のものしかできず、他の材料が時間を置くとしっとりしてしまうのと、日持ちがしないのが不満だったのですが大根の葉を事前に乾燥させることで、乾燥剤さえ入れておけば常温でも20日ほどは余裕で持つように。
この時期は日照時間が短いこともあり、葉の乾燥時間も短縮できるよう工夫してみました。
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大根の葉にじゃこにヒジキ、ゴマ…とカルシウム分いっぱいです♪
本来、葉を使うと半生のものしかできず、他の材料が時間を置くとしっとりしてしまうのと、日持ちがしないのが不満だったのですが大根の葉を事前に乾燥させることで、乾燥剤さえ入れておけば常温でも20日ほどは余裕で持つように。
この時期は日照時間が短いこともあり、葉の乾燥時間も短縮できるよう工夫してみました。
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**大根の葉とじゃこのふりかけ**
●今回は事前に大根の葉を乾燥させたものを作ります。
①大根の葉(生)は1センチ幅ほどで刻んでボウルに入れて一度計量する。刻んだ葉や茎100gほどに対して塩を小1強くらいの割合で加えてよくまぶし、上から重石をして、30分~1時間ほど置いて水気を出す。
②出た水気を捨て、更によく絞って耐熱皿の上になるべく重ならないようにして広げ、電子レンジで1分加熱したらキッチンペーパーの上に広げて冷ます。
③2の工程を再度行う。冷ました後、今度はざるの上に広げて天日で3~4時間以上干す。
干し終わったらこんな感じになります。1/3以下の嵩になるかと(茎より葉の方が多いともっと縮みます)。電子レンジで加熱することで、天日干しの時間を半分くらいに短縮できました。この時期、日照は期待できないのと横着が出来るので一石二鳥かと(笑)
使い切れずに残ったものは乾燥剤を入れてチャック付きの袋などに入れて保存すれば日持ちします。塩抜きを兼ねて水で戻して使うもよし、このままチャーハンの具などにしても。
では、これを使ってふりかけにします。
<ふりかけの材料> 小瓶1つ分
大根の葉(乾燥品) 大2
けずりぶし 大2
白ゴマ 大1
ちりめんじゃこ 山盛り大1
芽ヒジキ(乾物) 小2
醤油 小2
ごま油 大1
1)弱火~中火で加熱したフライパンにごま油を入れ、温まって細かい泡が出てきたらじゃこを加えて色が白く変わるまで炒る。
2)余分な油はフライパンを傾けて寄せ、じゃこを一旦取り出して、キッチンペーパーに広げて油分を切っておく。
3)2の油が残ったフライパンでまずひじきを入れ、続いて大根の葉とゴマを加えて軽く炒ってから、かつおぶし粉を加え、そこで弱火に落として炒る。
4)少し炒った香ばしい香りがしてきたところで2のじゃこを戻し、醤油を回しかけ、焦がさないように全体を混ぜてパラリとなったら火を止めて、そのまま余熱で乾燥させればできあがり。
大根の葉とじゃこに塩気がありますので、醤油は入れすぎないよう気をつけてください。万一、塩辛すぎるようなら、粉かつおを増量して調整して味を調えてください。
保存は常温で。冷蔵庫だと湿気が移る可能性があるのであまりお薦めしません。
保存料など入ってませんから、密封のできる瓶やチャック付きの袋などに保存する際、乾燥剤を一緒に入れておけば長持ちしますが、ない場合は一週間~10日くらいで食べ切ってください。
●今回は事前に大根の葉を乾燥させたものを作ります。
①大根の葉(生)は1センチ幅ほどで刻んでボウルに入れて一度計量する。刻んだ葉や茎100gほどに対して塩を小1強くらいの割合で加えてよくまぶし、上から重石をして、30分~1時間ほど置いて水気を出す。
②出た水気を捨て、更によく絞って耐熱皿の上になるべく重ならないようにして広げ、電子レンジで1分加熱したらキッチンペーパーの上に広げて冷ます。
③2の工程を再度行う。冷ました後、今度はざるの上に広げて天日で3~4時間以上干す。
干し終わったらこんな感じになります。1/3以下の嵩になるかと(茎より葉の方が多いともっと縮みます)。電子レンジで加熱することで、天日干しの時間を半分くらいに短縮できました。この時期、日照は期待できないのと横着が出来るので一石二鳥かと(笑)
使い切れずに残ったものは乾燥剤を入れてチャック付きの袋などに入れて保存すれば日持ちします。塩抜きを兼ねて水で戻して使うもよし、このままチャーハンの具などにしても。
では、これを使ってふりかけにします。
<ふりかけの材料> 小瓶1つ分
大根の葉(乾燥品) 大2
けずりぶし 大2
白ゴマ 大1
ちりめんじゃこ 山盛り大1
芽ヒジキ(乾物) 小2
醤油 小2
ごま油 大1
1)弱火~中火で加熱したフライパンにごま油を入れ、温まって細かい泡が出てきたらじゃこを加えて色が白く変わるまで炒る。
2)余分な油はフライパンを傾けて寄せ、じゃこを一旦取り出して、キッチンペーパーに広げて油分を切っておく。
3)2の油が残ったフライパンでまずひじきを入れ、続いて大根の葉とゴマを加えて軽く炒ってから、かつおぶし粉を加え、そこで弱火に落として炒る。
4)少し炒った香ばしい香りがしてきたところで2のじゃこを戻し、醤油を回しかけ、焦がさないように全体を混ぜてパラリとなったら火を止めて、そのまま余熱で乾燥させればできあがり。
大根の葉とじゃこに塩気がありますので、醤油は入れすぎないよう気をつけてください。万一、塩辛すぎるようなら、粉かつおを増量して調整して味を調えてください。
保存は常温で。冷蔵庫だと湿気が移る可能性があるのであまりお薦めしません。
保存料など入ってませんから、密封のできる瓶やチャック付きの袋などに保存する際、乾燥剤を一緒に入れておけば長持ちしますが、ない場合は一週間~10日くらいで食べ切ってください。
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COMMENT
無題
こんばんは^^
お料理も好きなので遊びに来ちゃいました♪
ちなみにこれは、大根一本分の葉全体を使って・・・のレシピでよろしいでしょうか?
今まで生葉をレンジに掛けてから、フライパンで根気よく水分を飛ばしていたんですけど、光熱費の節約からいったら、やっぱ天日干しの時間を取った方がいいわね(笑)
今度は干してからやってみたいと思います!^^
ぽちっとな☆
お料理も好きなので遊びに来ちゃいました♪
ちなみにこれは、大根一本分の葉全体を使って・・・のレシピでよろしいでしょうか?
今まで生葉をレンジに掛けてから、フライパンで根気よく水分を飛ばしていたんですけど、光熱費の節約からいったら、やっぱ天日干しの時間を取った方がいいわね(笑)
今度は干してからやってみたいと思います!^^
ぽちっとな☆
Re:無題
>りんりん丸さん
いらっしゃいませ^^
大根の葉ですが、生の葉を刻んだ状態で計量してやってるんです。
葉付きの大根ってうちの方では滅多に出回らないので、大抵切り落としたものでの調理になりますから。でも、このやり方だと少量でもやれるので便利は便利(笑)
一押し、どうもありがとうございました~v
いらっしゃいませ^^
大根の葉ですが、生の葉を刻んだ状態で計量してやってるんです。
葉付きの大根ってうちの方では滅多に出回らないので、大抵切り落としたものでの調理になりますから。でも、このやり方だと少量でもやれるので便利は便利(笑)
一押し、どうもありがとうございました~v